【Premiere Pro】文字を描くテキストアニメーションの作り方

Adobe Premiere Proで文字を描くテキストアニメーションを作る方法

Adobe Premiere Pro CC 11

文字を描くテキストアニメーションの作り方

Adobe Premiere Proを使って、文字を描いたようにテキストを表示させるテキストアニメーションの作り方を解説をしていきます。

あと、ブラシアニメーションエフェクトのブラシ幅によっては表示させたくないタイミングで余計な部分が表示されてしまうことがよくあります。
この余計な部分のテキストを『マスクを使って修正する方法』も簡単に解説します。

今回のチュートリアルではこのような映像が作れるようになります⬇︎⬇︎



文字を描くテキストアニメーションの作成手順

文字を描くテキストアニメーションの作り方を順を追って解説していきます。

まずAdobe Premiere Proを立ち上げ、背景となる素材を読み込みタイムラインに配置します。

Adobe Premiere Proを立ち上げ、背景となる素材を読み込みタイムラインに配置


テキストツールでテキストを作成します。
上部パネルメニューからエフェクトを選択し、エッシェンシャルグラフィックス➡︎編集でお好みのフォント・カラー設定やサイズ調整などを行います。

テキストツールでテキストを作成


プロジェクトパネルを選択して、上部メニューからファイル➡︎調整レイヤーを選択します。

調整レイヤーを作成する


調整レイヤー設定パネルが表示されます。設定はそのままOKで大丈夫です。

調整レイヤー設定パネル


プロジェクトパネルに調整レイヤーが追加されるので、タイムラインへドラッグ&ドロップで追加し、テキストとサイズを合わせます。

プロジェクトパネルに調整レイヤーが追加されるので、タイムラインへドラッグ&ドロップで追加


上部パネルメニューからエフェクトを選択し、右側に表示されたエフェクトパネルからビデオエフェクト➡︎描画➡︎ブラシアニメーションを選択します。
ブラシアニメーションを調整レイヤーへドラッグ&ドロップして適用します。

ブラシアニメーションを調整レイヤーへドラッグ&ドロップして適用


エフェクトコントロールパネルにブラシアニメーションが追加されます。文字が白なのでわかりやすいようにカラーを黒へ変更しますが、最後にカラーを白に戻さないと文字が表示されないので最後に再度白へ戻します。
ブラシのサイズをフォントの幅に合わせて調整(25.0)します。
ストロークの長さを20.0秒、ブラシの間隔(秒)を0.001へ調整します。

ブラシアニメーションの値を調整


エフェクトコントロールパネルで『ブラシの位置』を選択した状態で、プレビュー画面に表示されているブラシの位置をテキストの開始点へ移動させます。

エフェクトコントロールパネルで『ブラシの位置』を選択した状態で、プレビュー画面に表示されているブラシの位置をテキストの開始点へ移動
エフェクトコントロールパネルで『ブラシの位置』を選択した状態で、プレビュー画面に表示されているブラシの位置をテキストの開始点へ移動


タイムインジケーターをテキストと調整レイヤーの開始点に合わせ、『ブラシの位置』のストップウォッチボタン(キーフレーム)を押します。

タイムインジケーターをテキストと調整レイヤーの開始点に合わせ『ブラシの位置』のキーフレームを打つ


1〜5フレームくらいずつタイムインジケーターを進めながら、ブラシの位置をテキストの書き順に沿って進めていきます。
キーで1フレーム、shiftキーで5フレームずつ進めることができます。

1〜5フレームくらいずつタイムインジケーターを進めながら、ブラシの位置をテキストの書き順に沿って進めていく


文字をなぞっていくと、曲線の部分が少しだけはみ出してしまう箇所が出てくるかと思います。

文字をなぞっていくと、曲線の部分が少しだけはみ出してしまう


小さくてわかりづらいですがペジェ曲線と同じようにハンドルがあるので、ハンドルを引っ張って曲線を作ることができます。テキストに合わせて調整しましょう。

ペジェ曲線と同じようにハンドルがある


表示させたい書き順で1〜5フレーム進めながらテキストをなぞっていきます。

テキストをなぞっていく


文字間はまだなぞっていないテキストに触れないように避けながら、連続でなぞっていきます。

テキストのマスキング完成


エフェクトパネルからビデオエフェクト➡︎キーイング➡︎トラックマットキーを選択し、調整レイヤーではなくテキストへドラッグ&ドロップして適用します。

調整レイヤーではなくテキストへトラックマットキーをドラッグ&ドロップして適用


トラックマットキーのコンポジット用マットをアルファマットからルミナンスマットへ変更します。

コンポジット用マットをルミナンスマットへ変更


マット設定を調整レイヤーが配置されているビデオ3(V3)へ設定します。

マットをかける対象を調整レイヤーのビデオ3(V3)に設定する


最後に調整レイヤーに適用しているブラシアニメーションのカラーを黒から白へ戻します
*このカラーを白に戻さないとトラックマットキーをルミナンス設定した場合に
 はテキストが表示されないので注意してください。


これで文字を描くテキストアニメーションが完成しました。

文字を描くテキストアニメーション完成



マスクを使って修正する方法

ブラシアニメーションエフェクトのブラシ幅によっては下記の写真⬇︎⬇︎のように、表示させたくないタイミングで余計な部分が表示されてしまうことがよくあります。
この余計な部分のテキストをマスクを使って修正する方法を簡単に解説しておきます。

テキストのはみ出し


はみ出して表示されているフレームに時間インジケーターを合わせ、テキストレイヤーを選択した状態でペンツールを選択します。

はみ出して表示されているフレームに時間インジケーターを合わせ、テキストレイヤーを選択した状態でペンツールを選択


プレビューを拡大させ、はみ出した部分をペンツールで隠していきます。ペンツールで選択すると、写真のようにシェイプが作成されます。

ペンツールでシェイプを作成


エフェクトコントロールパネルにシェイプ1が追加されます。

エフェクトコントロールパネルにシェイプが追加される


『シェイプでマスク』と『反転』にチェックを入れ、アピアランスのストップウォッチボタン(キーフレーム)を押します。

『シェイプでマスク』と『反転』にチェックを入れ、アピアランスのストップウォッチボタン(キーフレーム)を押す


はみ出していた部分がマスクされました。

はみ出し部分がマスクされる


キーで1フレームずつ動かし、マスクしていた部分が表示されるタイミングまでフレームを進めます。

マスクしていた部分が表示されるタイミングまでフレームを進める


表示させるタイミングのフレームでシェイプの『塗り』と『シェイプでマスク』のチェックを外します。これで適切なタイミングに表示されるように修正されました。

表示させるタイミングのフレームでシェイプの『塗り』と『シェイプでマスク』のチェックを外す


文字を描くテキストアニメーションを作成するときは、このマスク修正が必須になってきます。これで修正完了です。

修正完了



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ




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