Adobe After Effects 56
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【AE Juice】かっこいいサイバーパンク集『Cyberpunk HUD』紹介
『AE Juce』とは、『Adobe After Effects』や『Adobe Premiere Pro』で使用できるエクステンションの1つで、液体系(リキッドモーション系)のモーショングラフィックが有名な大量のプリセット集になります。
今回はその中でもサイバーパンク風のプリセットが多く収録されたプラグイン『Cyberpunk HUD』を紹介していきます。
『Cyberpunk HUD』とは!?
『Cyberpunk HUD』パックは、サイバーパンク風のバックグラウンドやタイトル、サウンドエフェクトのプリセットが183種類収録されたプラグインになります。
サイバー風のグリッチ系・ホログラム系のエフェクトがボタン一つで簡単に適用できてしまうので、このプラグインを取り入れるだけでもハイクオリティーな映像制作スキルとかなりの作業効率化に繋がります。
『Cyberpunk HUD』を使うとどのような映像を作ることができるようになるのか?は、以下の映像⬇︎⬇︎をご参照ください。
『Cyberpunk HUD』は有料プラグインで通常$49(約5200円)で購入できますが、キャンペーンを利用すればセール時は$34(約3600円)で購入することが可能です。
キャンペーンは結構頻回に行われているので、購入したい方はキャンペーン期間中に購入するようにしましょう。
ただし、『Cyberpunk HUD』を単体で購入するよりも、全てのバンドルを一度に購入して使用できる『ALL BUNDLE』をセール時に$199(約21000円)で購入した方が、一度に大量のプリセットを使用することができるようになるのでかなりお得かと思います。
『All BUNDLE』を紹介したプロモーション動画はこちら⬇︎⬇︎
『AE Juice』無料版
購入する前に一度『AE Juice』を試しに使ってみたいという方は、無料版でも大量のプライグイン(7つ)を使用することができるので、一度お試しで使ってみることをおすすめします。
無料版でも7つのプラグインが提供されており、かなり便利で重宝します。
『AE Juice』の無料版(7つのプライグイン)の内容解説と、無料版ダウンロード・インストール方法について解説した記事はこちら⬇︎⬇︎

『AE Juice』の無料版のダウンロード・インストール方法について解説した動画はこちら⬇︎⬇︎
『Cyberpunk HUD』収録プリセットの紹介
『Cyberpunk HUD』の収録プリセットを紹介します。
*2020.9.2 現在、『Cyberpunk HUD』の収録プリセット数は合計183種類で
す。
以下の22のカテゴリに分類され、合計434種類のトランジションと90種類のサウンドエフェクトが収録されています⬇︎⬇︎
- Animated Stories(アニメーションストーリー)15種
- Backgrounds Horizontal (背景水平)25種
- Backgrounds Vertical(背景垂直)22種
- Text Animations(テキストアニメーション)30種
- Text Sound FX 24種
- X-assets(X-アセット)64種


*AE Juice 『Cyberpunk HUD』のText Sound FX 24種類が視聴できます⬇︎⬇︎
最後に
『Cyberpunk HUD』を単体《通常$49(約5200円)セール時$34(約3600円)》で購入するよりは、19種類の全てのバンドルが一度で手に入る『ALL BUNDLE』をキャンペーン時$199(約21000円)で購入した方が、一度に大量のプリセットを使用することができるようになるので、『ALL BUNDLE』を購入した方がかなりお得かと思います。
2020.9.2 現在、サマーキャンペーン中で『ALL Bundle』が$199(約21000円)でセール中ですので、興味のある方は覗いてみてください。
*AE Juiceの無料版ダウンロード・インストール方法についての記事はこちら
⬇︎⬇︎

*AE Juice 液体アニメーションパック『Liquid Elements』を紹介した記事はこ
ちら⬇︎⬇︎

*400種類以上のシームレストランジションが収録された『Seamless
Transitions』を紹介した記事はこちら⬇︎⬇︎

*After Effectsで800種類のプリセットが無料で使用できる『Motion Bro』のダウ
ンロード・インストール方法について解説した記事はこちら⬇︎⬇︎

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ