Adobe Premiere Pro、Adobe After Effects 100

ししょ〜ヽ(´o`💦 『AEJuice』とか『Motion Designer’s Bundle』とか『Toko Graphics』とか…有料のプリセット集はどれを買ったらいいのかわかりません,,,(ー ー;) 高い買い物なので中々決めれなくって…_(┐「ε:)_

だよね〜( ̄∀ ̄;)この質問よく聞かれるんだよね(゚∀゚)
一通り全部使ってるからいつか記事にしようってずっと思ってたんだけど…中々大変…(ー ー;)

そうなんですか∑(゚Д゚!!ぜひご指南を(゚∀゚(゚∀゚!!

ふにゃ太郎みたいに困ってる人も多いよね…( ´Д`)シンドイナ~
よしっ!!伝えられる範囲で気合い入れて書いてみま〜す٩( ᐛ )و
『Adobe Premiere Pro』や『Adobe After Effects』には
すでに作成されたトランジションやアニメーションなどのプリセットをまとめてインストールして
簡単に使用できるようにするエクステンション=拡張機能がありますd( ̄  ̄)
メジャーなエクステンションには『AEJuice』『Animation/Premiere Composer』『Motion Bro』がありますが
この3大エクステンションはみなさんがご存知の通り!?
それぞれ大量の無料プリセットを使うことができる有名なエクステンションですよね^ ^

▶︎ I Want It All Bundle

▶︎ Motion Designer’s Bundle

▶︎ Toko Graphics
一通り無料版を使ってみて、そろそろ有料版を購入して作業効率化しちゃおうかなって思い立ったら…
「有料版って色々あるけど、どれを買った方がいいのか全くわからん…(ー ー;)」
「調べるのがめんどくさい…どれが私に合ってるのか誰か教えて…_(┐「ε:)_」
「どこでどうやって買えばいいんだろう…(゚∀゚;)」
こんな疑問や悩みを持ってる方も多いはずヽ(´o`;
そんな悩める人たちのために٩( ᐛ )و
今回は3大エクステンションで使える全ての有料パック・バンドルを使っている私が
それぞれのデザインや操作性、価格などから、どのバンドルがどんな編集者向けなのか、どれを買うべきなのか勝手に…
というか独自視点で!! 徹底的に比較解説していきたいと思いますψ(`∇´)ψ
どれを購入したらいいか迷ってる方はぜひ最後まで読んでいただければ幸いです\( ̄∀ ̄)/
それではいってみましょう٩( ᐛ )و
目次
『AEJuice』『Premiere/Animation Composer』『Motion Bro』の無料プリセットやプラグインについて
まずは有料版を比較解説する前に各エクステンションの無料版について簡単に解説しておきます(^ ^)

3大エクステンションの無料版は
「このエクステンションが便利だったら有料版をぜひ買ってください!!」
というマーケティング、というか「釣り」ということになるので
それぞれのエクステンションの機能やプリセットは一度無料版で触れておく必要がありますd(゚∀゚)

もし3大エクステンションの無料プリセットやプラグインを使ったことがない方は、どのエクステンションが自身の編集にマッチするのかわからないと思うので、有料版を購入する前に必ず一度無料版を使ってみることをオススメします♪( ´θ`)ノ
現在無料提供されている3大エクステンションのプラグイン内容は以下の通りです⬇︎⬇︎
*それぞれの記事に各エクステンション内の無料プリセットの紹介やインストール方法を解説しています(゚∀゚)
『AEJuice』▶︎ 98種類のプリセットと267種類のサウンドエフェクト(AEJuice Pack Manager 4)
『Premiere Composer』▶︎ 110種類のプリセット+α(Starter Pack)
『Motion Bro』▶︎ 350種類のエレメンツやトランジションと750種類のサウンドエフェクト(合計1,100種類)
『AEJuice』▶︎ 700種類のプリセットと複数のプラグイン(AEJuice Pack Manager 4)
『Animation Composer』▶︎ 110種類のプリセット+3つのプラグイン+α(Starter Pack)
『Motion Bro』▶︎ 450種類のエレメンツ、トランジションと750種類のサウンドエフェクト(合計1,200種類)

まずは無料版を使ってみて、使い勝手がいいエクステンションの有料バンドル・パックを検討するといいですね(゚∀゚)
まだ使ったことがない方は無料版でも十分に戦力になるプリセットやプラグインもあるので、ぜひ使ってみてください٩( ‘ω’ )و
特に『AEJuice(After Effects)』の無料プラグイン『Cope Ease』や『AEJuice Toolbar』『AEJuice Export GIF』は有料並みに便利なプラグインなので、ぜひインストールして使ってみてください٩( ᐛ )و ⬇︎⬇︎

私の場合、『Copy Ease』は有料プラグインの『Flow(有料)』へ移行しましたが『AEJuice Export GIF』や『AE Juice Toolbar』は今でもバリバリ使ってますd(゚∀゚)
『AEJuice』『Premiere/Animation Composer』『Motion Bro』の有料プラグイン・プリセット集(バンドル)の種類と違い
3大エクステンションには『Adobe Premiere Pro』と『Adobe After Effects』のそれぞれに大量のプラグイン・プリセットを収録した人気の有料バンドル・プリセットパックが存在します(゚∀゚

『バンドル』はプラグインが複数セットになったいて、それぞれのプラグインにプリセットが収録されたもの
『プリセットパック』は複数のプリセットがセットになったもの
と覚えていただければと思います( ´ ▽ ` )
人気でおすすめの有料バンドル・パックをまとめるとこんな感じ⬇︎⬇︎
図だけでは意味がわからないと思うので…_(┐「ε:)_
3大エクステンションに追加して使うおすすめのバンドルやパックをそれぞれ簡単に解説をしていきます٩( ᐛ )و⬇︎⬇︎
『AEJuice』の有料プラグイン・プリセット集(バンドル)
『AEJuice』の有料プリセット集(バンドル)には『Adobe Premiere Pro』のみで使える Premiere Pro Bundle と
『AEJuice』で使える全てのバンドルを『Premiere Pro』と『After Effects』の両方で使えるI Want itAll Bundle Lifetimeがありますd( ̄  ̄)

『After Effects』や『Premiere Pro』で使える『I Want It All Bundle』はサブスク、 I Want It All Bundle Lifetimeは買い切りなので、サブスクを間違えて購入しないように注意してくださいねヽ(´o`;
2022年12月現在 『AEJuice』の各バンドルには Premiere Pro Bundleが60種類、I Want It All Bundle Lifetimeが70種類のプラグインが収録されています(゚∀゚)
各バンドルに収録されたプラグインの詳細が詳しく知りたい方は以下の記事にまとめています⬇︎⬇︎(゚∀゚)

プラグインの量がハンパなく多いので記事が重たいです…_(┐「ε:)_
『Premiere/Animation Composer』の有料プラグイン・プリセット集(バンドル)
『Premiere/Animation Composer』の有料パック(バンドル)は、1つ購入すれば『Premiere Pro』と『After Effects』の両方で使えますd(゚∀゚)
複数のプラグインをまとめたお得な有料パック(バンドル)2つあって
1つは『After Effects』よりのプラグインを揃えたMotion Designer’s Bundle
もう1つは『Premiere Pro』よりのプラグインを揃えて少し価格を抑えたEditor’s Bundleがありますd( ̄  ̄)


【『Editor’s Bundle』に含まれるプラグイン一覧】
プラグイン名 | 価格 | 収録プリセット数 | 互換性 |
---|---|---|---|
◉ Transitions for Premiere Pro | $69(9,700円) | 141 | Premiere Proのみ |
Essential Typography | $89(12,400円) | 799 | Premiere Pro,After Effects |
2D Special Effects | $59(8,300円) | 205 | Premiere Pro,After Effects |
Essential Sound Effects | $99(14,000円) | 1594 | Premiere Pro,After Effects |
Shape Elements | $69(9,700円) | 922 | Premiere Pro,After Effects |
Icons | $39(5,500円) | 356 | Premiere Pro,After Effects |
Backgrounds 2 | $39(5,500円) | 313 | Premiere Pro,After Effects |
【NEW】Hand Drawn Stuff | $99(14,000円) | 664 | Premiere Pro,After Effects |
◉【NEW】Text Presets for Premiere Pro | $99(14,000円) | 500 | Premiere Proのみ |
【『Motion Designer’s Bundle』に含まれるプラグイン一覧】
プラグイン名 | 価格 | 収録プリセット数 | 互換性 |
---|---|---|---|
Essential Typography | $89(12,400円) | 799 | Premiere Pro,After Effects |
◉ Filmmaker’s Transitions | $49(6,500円) | 468 | After Effectsのみ*1 |
2D Special Effects | $59(7,840円) | 205 | Premiere Pro,After Effects |
Essential Sound Effects | $99(13,160円) | 1594 | Premiere Pro,After Effects |
Shape Elements | $69(9,170円) | 922 | Premiere Pro,After Effects |
Icons | $39(5,180円) | 356 | Premiere Pro,After Effects |
Backgrounds 2 | $39(5,180円) | 313 | Premiere Pro,After Effects |
◉ Textures | $99(13,160円) | 720 | After Effectsのみ*1 |
【NEW】Hand Drawn Stuff | $99(14,000円) | 664 | Premiere Pro,After Effects |
『Editor’s Bundle』では『After Effects』でのみ使うことができる『Filmmaker’s Transitions』と『Textures』が含まれていない代わりに、『Premiere Pro』でのみ使うことができる『Transitions for Premiere Pro』と『Text Presets for Premiere Pro』が含まれていますd( ̄  ̄)
『Editor’s Bundle』 | 『Motion Designer’s Bundle』 | |
---|---|---|
通常価格 | $661(92,000円) | $661(92,000円) |
最安価格(セール) | $396(55,000円) | $396(55,000円) |
プラグイン数 | 9種類 | 9種類 |
プリセット数 | 5,494種類 | 6,001種類 |

『Editor’s Bundle』に新たなプラグインが追加されてプラグイン数も価格も『Motion Designer’s Bundle』と同じになりました(゚∀゚)
『After Effects』を使う方は確実に『Motion Designer’s Bundle』の方を購入した方がいいですd( ̄  ̄)
各バンドルに収録されたプラグインの詳細が詳しく知りたい方は以下の記事にまとめています⬇︎⬇︎(゚∀゚)
『Motion Bro』の有料プラグイン・プリセット集
『Motion Bro』には『Adobe Premiere Pro』で使える『Graphic Pack for Premiere Pro』と『Adobe After Effects』で使える『Graphic Pack』がありますd( ̄  ̄)


『Graphic Pack for Premiere Pro』や『Graphic Pack』をまとめて『Toko Graphics』といいますd( ̄  ̄;)ややこしいですよね…(ー ー;)
『Toko Graphics』には汎用性の高いお洒落なデザインのプリセットやテンプレートが2250種類収録されています(゚∀゚)

収録されているアニメーションプリセットは全てレスポンシブ対応で、シーケンスやコンポジションサイズを変更しても自動でアニメーションをリサイズしてくれる優れものです( ´∀`)

『Premiere Pro』と『After Effects』でそれぞれカスタマイズできる範囲は違いますが、収録プリセットはどちらも同じです(2250種類)。

購入するときは間違いやすいので気をつけてください(ー ー;)
『Toko Graphics』は年に1~2回くらい『Envato Market』のセールで最大40%引きになることがありました(゚∀゚)
Graphic Pack for Premiere Pro | Graphic Pack | |
---|---|---|
通常価格 | $59(7,850円) | $69(9,180円) |
最安価格(セール) | $35(4,600円) | $41(5,450円) |
プリセット数 | 2,250種類 | 2,250種類 |
『Toko Graphics』の詳細が知りたい方は以下の記事にまとめています⬇︎⬇︎(゚∀゚)
以下の表にこれまで紹介した各エクステンションで人気の有料バンドル・パック情報を一目でわかるようにまとめました^^⬇︎⬇︎

各有料パック・バンドルの詳細についてはプリセットの内容や機能、購入方法を紹介した記事や動画を出しているので、ぜひ参考にしていただければと思います⬇︎⬇︎
各有料バンドル・パックのプリセットの違いと特徴
それでは各有料バンドル・パックのプリセット内容を比較していきますd( ̄  ̄)

プラグインやプリセットの数でいうと『AEJuice』が8000〜10000種類近くと断トツで多いですd( ̄  ̄)

『AEJuice』のプラグインに入っているプリセットをまとめてみました⬇︎⬇︎
- 2D,3Dアニメーションプリセット
- テキストアニメーションプリセット
- リキッドアニメーションプリセット
- シェイプアニメーションプリセット
- トランジションプリセット
- 絵文字アニメーションプリセット
- フラットアイコンアニメーションプリセット
- 手書き風アニメーションプリセット
- タイトルプリセット
- スライドプリセット(ウェディング、ヴィンテージ)
- 3Dデバイスモデル(Mac、iPhone、MacBook など)
- 大量のサウンドエフェクト
- オーディオアニメーション、オーディオビジュアライザー、スペクトラムプリセット
- タイポグラフィー
- ホワイトボードアニメーションプリセット
- 大量のサイバーパンク系プリセット(HUD、シェイプ、タイトル、ロゴ、テクスチャー、トランジション)
- カートゥーンアニメーションプリセット
- ロゴタイプアニメーションプリセット
- バックグラウンドアニメーションプリセット
- テクスチャアニメーションプリセット
- フィルム系プリセット(ノイズ、テクスチャ)
- レターボックスプリセット
- スプリットスクリーン
- インスタグラムストーリープリセット
- YouTube関連のプリセット
- ネオン系(シェイプ、タイトル)プリセット
- グリッチ系(シェイプ、ロゴ、トランジション、テキストアニメーション、バックグランド、タイポグラフィー)プリセット
- レトロ系(VHS、シェイプ、ロゴ、テキスト、バックグラウンド)プリセット
- ライトリークプリセット
- プリズムプリセット
- 割れたガラスのフィルタープリセット
- ニュースペーパーアニメーションプリセット
- デジタルスクリーンプリセット
- NFTコレクション生成プリセット
- フォト・ビデオストックサイト『Pexels』との連携
- チュートリアルビデオ(パララックスエフェクト、ストップモーションアニメーション)

もうできないことはないんじゃないかっていうレベルですよね(゚∀゚;)

逆に多すぎて使いにくそう…_(┐「ε:)_
ただ『Motion Designer’s Bundle』と『Editor’s Bundle』『Toko Graphics』は『AEJuice』に比べてプリセットの数は少ないですが、幅広く流用することができる汎用性の高いデザイン性に優れたプリセットが多いように感じますd( ̄  ̄)
私の勝手なイメージでいうと『AEJuice』はマクドナルドみたいで、安くてたくさんプリセットがあるけど質が低かったり使うことのない余計なプリセットやバンドルが多いです。要は質より量タイプ…
膨大な数のプリセットが揃ってる分ごちゃごちゃしているし、フリーズしたり落ちることは他のエクステンションに比べると多いような気がします_(┐「ε:)_
ただ…できないことはないんじゃないかって思ってしまうくらい膨大な数のプリセットはかなり魅力的ですd( ̄  ̄;)
いろんなプリセットを組み合わせることが得意な方は『AEJuice』が合ってるかもしれませんね^ ^
対して『Motion Designer’s Bundle』や『Editor’s Bundle』はモスバーガーといった感じでしょうか(゚∀゚)
各種プリセットやバンドルの質は高いけど値段も高いといった感じですd( ̄  ̄)
汎用性の高い高品質なプリセットが多くて、特に『Premiere/Animation Composer』はEditでのプロパティ調整も直感的に操作がしやすいです(゚∀゚)
さらにプリセットの質の高さを保ったままプリセット数を減らして価格を抑えたのが『Toko Graphics』といった感じですd( ̄∀ ̄)
『Toko Graphics』のプリセットやテンプレート素材はとにかくお洒落⬇︎⬇︎
『Toko Graphics』はタイトルやローワーサード、シェイプなど単体で使えるプリセットも多いですが
それに加えてお洒落な背景にアニメーションテキストやシェイプが付いたテンプレート素材が豊富にあります٩( ‘ω’ )و
テキストやカラーを差し替えてそのまま使うもよし!!
『After Effects』版ではテンプレートにあるアニメーションテキストやシェイプだけ、他のプロジェクトやコンポジションに流用して使えるので可能性は無限大です(゚∀゚)
各有料パック・バンドルの詳細についてはプリセットの内容や機能、購入方法を紹介した記事や動画を出しているので、ぜひ参考にしていただければと思います⬇︎⬇︎
3つのエクステンションと有料バンドル・パックの機能の違いから購入前に押さえておくべきポイント
無料版を使っていただければ予め確認することができますが、3つのエクステンションや有料バンドル・パックはそれぞれ操作方法は似てますが、備わってる機能が若干変わってきますd( ̄  ̄)
3大エクステンションとそれぞれの有料バンドル・パックの押さえておくべき機能の違いをいくつか解説しておきます⬇︎⬇︎
『Edit』機能
『AEJuice』と『Premiere/Animation Composer』には『Edit』というプリセットの主要なプロパティをまとめて調整できる画面というか機能がありますd( ̄  ̄)



『Edit』画面は『Premiere Pro』でいうエッセンシャルグラフィックスやエフェクトコントロールパネルのようなものです(^ ^)
『Premiere Pro』版では『Premiere Composer』には『Edit』タブがありますが、『AEJuice』にはありませんd( ̄  ̄)
『Premiere Pro』ではエッセンシャルグラフィックスがあるので、Editタブが使えなくても問題ありませんが
『After Effects』の場合は、レイヤーを展開してプロパティを探さないといけなくなるので、Editタブがあったほうが便利です(゚∀゚)
なぜこの話をしたかというと、実は『Motion Bro』にはEditタブのような機能がないからですd( ̄  ̄)
ですので『After Effects』に慣れてない初心者の方は調整したいプロパティを探すのに最初は少し戸惑うこともあるかもしれません(゚∀゚)
ただ、そこはしっかりと配慮されていて
『Toko Graphics』に収録されている各種プリセットにはそれぞれ『#CONTROL』というガイドレイヤーが設定してあるので、このレイヤーから主要なプロパティーを調整できるようにまとめてあります^^
これだとエッセンシャルグラフィックスやEdit画面みたいなものがなくても大丈夫ですね(=゚ω゚)ノ


これなら僕みたいな『After Effects』初心者でも簡単に調整することができそうです(´∀`*)
『User Library』機能
『Premiere/Animation Composer』では『User Library』という便利な機能があって
『プロジェクト(.aep)』ファイルや『MOGRT』ファイル、各種フッテージ、オーディオファイルなどを『Premiere/Animation Composer』内にインポートすることができて
利用したいときにすぐに呼び出して使うことができますd( ̄  ̄)

無料版でも30ファイルまでインポートすることができます٩( ᐛ )و
インポートしたフッテージは『Premiere/Animation Composer』内でプレビューされるので確認がしやすいです(゚∀゚)

この『User Library』機能は超絶便利で、『AEJuice』や『Motion Bro』にない『Premiere/Animation Composer』の強みの1つですd( ̄  ̄)
ただ…この機能を代用することができる超便利な無料プラグインがあります(゚∀゚)
それが『AEVIEWER 2』✨

『AEVIEWER 2』は『Adobe After Effects 』や『Adobe Premiere Pro』上で素材を管理することができるメディアブラウザになりますd( ̄  ̄)
パソコン内やパソコンに繋がってるデバイス(HDDやSSDなど)に入っているデータに『AEVIEWER 2』から直接アクセスすることができるので、編集画面上で素材を引っ張ってくることができます(゚∀゚)超便利_(┐「ε:)_
『User Library』機能は『Premiere/Animation Composer』のツールパネル上でプリセットと同時に素材を管理できるという利点がありますd( ̄  ̄)
一方『AEVIEWER 2』はエクステンションとは別にパネルを立ち上げないといけないですが
その代わり素材管理に特化したプラグインになるので、素材を管理するために様々な便利ツールを使うことができます(゚∀゚)


『AEJuice』『Motion Bro』にプラスして『AEVIEWER 2』を導入すれば
『User Library』機能の差は十分、それ以上に埋めることができるかと思います^^
『AEVIEWER 2』の機能や使い方、ダウンロード・インストール方法など徹底解説した記事や動画を出してるので
気になる方はぜひ参考にしていただければと思います^^⬇︎⬇︎
『AEJuice』の補助機能(無料)
これは無料でも使えるのですが…
『AEJuice(After Effects)』のパネルには下の方に補助ツールボタンが用意されていて、このボタンが何かと便利なんです(゚∀゚)

特にコピーボタンd( ̄  ̄)

通常、ネスト化されたコンポジションを複製(command or Ctrl+ D)すると、そのままメインのコンポジションのみ複製され、中身のネスト化されたコンポジションは複製されませんd( ̄  ̄)
この場合複製したコンポジションの中身を変更すると、複製元の内容も同時に変更されてしまいますが…


『AEJuice』のコピーボタンを使えば、メインのコンポジションの中にネスト化されたコンポジションまで全て複製することができます^^
つまり…ネスト化されたすべてのコンポジションをそのまま複製して独立したコピーが作成されるので、片方のコンポジションを書き換えても、もう片方のコンポジションに変更が反映されることはありません(゚∀゚)超便利〜_(┐「ε:)_

『AEJuice』ではこういった痒いところに手が届くような機能をアップデートしてくれるので、アップデートの回数は多めで更新が面倒なときもありますが….期待できるところでもあります^ ^
補助ツールの別のボタンや大型アップデートされたときの新機能などをまとめた記事を作ってるので、ぜひ参考にしていただければと思います⬇︎⬇︎
有料バンドル・パックの価格からみる違いと特徴
価格に注目すると『Motion Bro』へインストールして使えるグラフィックパック『Toko Graphics』が最安で
『Premiere Pro』版の『Graphic Pack for Premiere Pro』と『After Effects』版の『Graphic Pack』の両方を購入しても、他の有料バンドル1つの値段より安いですd( ̄  ̄)

『Toko Graphics』はどちらのバージョンも収録プリセット数は2250種類と変わらないので
編集スタイルに合わせてどちらか片方だけを購入するようにすればさらに費用が抑えられます(゚∀゚)
『Motion Designer’s Bundle』や『Editor’s Bundle』 は価格は高いですが
『Premiere Pro』と『After Effects』の両方で使うことができますd( ̄  ̄)
ただ、『Premiere Pro』と『After Effects』のどちらか片方で使えればいいという人も多いと思うので
両方同時に使えるというのが価格高い分デメリットになってる気もしますねd( ̄  ̄;)
いずれにしても、どの有料バンドル・パックも価格に対して十分過ぎるほどの機能と利便性を確保することができるレベルであることは確かですd( ̄  ̄)
ただ、どの有料ものを選択するかは好みや編集のスタイルによって違うので
価格やプリセットの量、デザイン、質、操作性などから、自分に最適なものを選択していただければと思います(゚∀゚)
まとめ
全てのバンドル・パックを使ってみて私の率直な感想をまとめて記載しておきます⬇︎⬇︎
✔︎ ビジネスのようなかっちりした映像からバラエティーのようなおちゃらけた映像まで、幅広い案件に対応できるプラグインやプリセットが揃っている
✔︎ コピーボタン機能が超便利
✔︎ 公式サイトで24時間サポートが受けられる、返信早い…、担当者によってはお話にならないときもある…
✔︎ 他のエクステンションに比べて動作が重い
✔︎ 他のエクステンションに比べてフリーズしやすい、再起動多め
✔︎ 社長の話ではおそらく今後価格が上がる…
✔︎ 当サイトからの購入でセール価格から20%OFF
✔︎ プリセットが洗練されている感がある、スタイリッシュ、使い回しがきく、使いやすい
✔︎ 『User Library』機能が便利
✔︎ 他のエクステンションと比べて使いやすい、フリーズしにくいし動作も軽い
✔︎ サポートの対応が遅め
✔︎ 馬(MisterHouse)がおもろい
✔︎ デザインがお洒落で扱いやすいプリセットが多い
✔︎ コスパ良すぎ
✔︎ 全てのバンドル・パックの中で一番使っている
✔︎ テンプレート素材が便利
✔︎ できれば『Graphic Pack(After Effects版)』を買った方がいい
✔︎『AEJuice』ほどはないが再起動多め
『AEJuice』と『Premiere/Animation Composer』と『Motion Bro』の機能はさほど大差はありませんd( ̄  ̄)
有料版を購入する前にぜひ一度無料版を使ってみてどのエクステンションの有料パック・バンドルを購入するのか判断してみてください٩( ‘ω’ )و
自身の編集スタイルや今後受注していく予定の編集スタイルに合わせて選んだらいいですね( ´ ▽ ` )
できるだけ価格を抑えてある程度いろんな編集(案件)に対応できるプリセット集が欲しい場合には『Toko Graphics』で、できればアレンジの効く『After Effects』版の『Graphics Pack』の方がオススメです(゚∀゚)
『Toko Graphics』は
『Envato Market』で購入することができます^ ^
\\ 【Adobe Premiere Pro】 //
Toko Graphics
\\ 【Adobe After Effects】 //
Toko Graphics
*『Brave Browser』 だとリンクが機能しないので『Chrome』や『Safari』など別のブラウザに切り替えてお試しください。
バラエティからカチカチのビジネス案件、その他いろんな案件に幅広く対応したい場合には『AEJuice』一択ですね٩( ‘ω’ )و ただし、プリセットがド大量なのでごちゃごちゃが嫌いな人はNG…

当サイトから購入すればセール価格からさらに20%OFFで購入することができます\( ̄∀ ̄)/
『AEJuice』は
『AEJuice公式サイト』で購入することができます^ ^
\\ 【Adobe Premiere Pro】 //
\\ 【After Effects、Premiere Pro】 //
『Motion Designer’s Bundle』と『Editor’s Bundle』はプロ向けのプリセット集といった感じで、どちらかというとかっこいいスタイリッシュなプリセットが多いので、企業PV、CM、MVなどのガチの案件にも柔軟に使えるプリセットも揃っていると思いますd( ̄  ̄)もちろん汎用性もかなり高いです(゚∀゚)
金銭に余裕がある方は『Motion Designer’s Bundle』一択!!
『Motion Designer’s Bundle』と『Editor’s Bundle』は
『MisterHouse公式サイト』で購入することができます^ ^
\\ 【Adobe Premiere Pro】中心で使う //
\\ 【Adobe After Effects】中心で使う //
最後に
今回は3大エクステンション『AEJuice』『Premiere/Animation Composer』『Motion Bro』に追加して使える有料パックについて比較解説してみました^^
私の勝手な意見ばかりで参考になるところがあまりなかったも知れませんが…_(┐「ε:)_どれを購入したらいいのか迷って方に少しでもお役に立てる情報が届けられたのであれば幸いです( ´ ▽ ` )
有料バンドルのプリセットを使ったらダサいなんていう声を最近よく聞きますが、ダサくないですd( ̄  ̄)
それはアレンジ次第ですし、クリエイターが作った作品にダサいなんてないです。ダサいといってるクリエイターがダサいです…(ー ー;)
現実、ダサいなんていってるプロの方々が、サブスクで提供されてるプリセットをいくらでも流用して仕事してますからねd( ̄∀ ̄;)
時間は命、時間単価もあなたの命を削って得ることができる時間の対価です。
有料であっても無料であっても使えるものはどんどん使って、作業効率を上げていきましょう٩( ‘ω’ )و

各エクステンションの無料、有料のプリセット内容や機能などを解説した記事や動画を出しているので、購入する前にぜひ参考にしていただければ嬉しいです⬇︎⬇︎
『AEJuice』▶︎ 『I Want It All Bundle Lifetime』について徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
『AEJuice』▶︎ 『Premiere Pro Bundle』について徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
『Animation Composer』▶︎ 『Motion Designer’s Bundle』について徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
『Premiere Composer』▶︎ 『Editor’s Bundle』について徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
『Motion Bro』▶︎ 『Toko Graphics』▶︎『Graphic Pack for Premiere Pro』『Graphic Pack』について徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました・:*+.\(( °ω° ))/.:+