【After Effects】FX consoleの使い方

FX consoleの使い方 機能 使用方法

Adobe After Effects CC 04

FX Consoleの使い方

FX Console』はAfter Effectsを使いこなす上では外せないプラグインになります。まだ導入していない方は、ぜひ導入を検討してみてください。もちろん無料です。

今回は『FX Console』の基本的な機能の紹介と私自身が最初に使用する際に、ショートカットウィンドウが正しく表示されず、原因を検索しても見つからず…で苦戦したので、正しく起動せずに困っている方は『FX Console不具合の対処方法について』を読んでいただければと思います。



『FX Console』を含めAfter Effectsの便利なプラグインとダウンロードサイトを紹介した記事⬇︎⬇︎です。まだ『FX Console』を追加してない方はぜひこの機に導入しておきましょう。

After Effects 無料 プラグイン おすすめ 【After Effects】絶対に入れるべきおすすめの無料プラグイン





*『FX console』のダウンロード・インストール方法の解説動画はこちら⬇︎⬇︎



*『FX console』の機能と設定方法の解説動画作りました⬇︎⬇︎



FX Consoleの機能

『FX Console』の基本的な機能は主に次の5つがあります。

1つずつ簡単に解説していきます。

ショートカットウィンドウを開き、検索をかけてエフェクトを適応できる

『FX Console』でも最もよく使用する超絶便利な機能です。

ショートカット一撃で、エフェクト検索ウィンドウを出せるので、一々エフェクトパネルを開いて検索をかける必要がありません。

写真⬇︎⬇︎のようにショートカットキー(デフォルト設定をWindows=Control+スペースキー、Mac=command+スペースキー)検索+ツールウィンドウを呼び出すことができます。
*このウィンドウのショートカットキーは設定変更することができます。

検索ボックスにエフェクト名を入力すれば、すぐに希望のエフェクトを出して適応することができます。その他の『FX console』の機能もこのウィンドウから使用することができます。

FX Console メニューバー
参考画像①



『FX console』の設定パネルを表示する方法

『FX console』の設定パネルを表示する方法は2パターンあります。

1つ目は上部メニューのウィンドウ→FX consoleを選択すると

ウィンドウメニューからFX Consoleを選択
参考画像②


参考画像③⬇︎⬇︎の画面が表示されます。右から2番目の設定アイコンをクリックすると

FX Console メニューバー
参考画像③


参考画像④⬇︎⬇︎のように設定パネルが表示されます。

FX Console 設定パネル
参考画像④


設定パネルを表示させるもう一つの方法ですが、ショートカットでエフェクト検索+ツールウィンドウを表示させ、設定ボタンを選択すると参考画像④⬆︎⬆︎の設定画面が表示されます。

FX Console メニューバー
参考画像⑤


設定パネルの左側にある『Shortcut』という箇所は、参考画像①で解説しましたエフェクト検索+ツールウィンドウを呼び出すためのショートカットキーを設定できます。デフォルトで Ctrl+Spaseになっていますが、お好みで変更することが可能です。

FX Console Shortcut 設定
参考画像⑥



FX Console不具合の対処方法

『FX Console』不具合の対処方法について解説をしていきます。

MacでのFX consoleエフェクト検索+ツールウィンドウが表示されない不具合について

私はMacでAfter Effects CC 2020を使用しているのですが、『FX console』の『エフェクト検索+ツールウィンドウ(参考画像①)』がデフォルトのショートカットキー(Windows=Control+スペースキー、Mac=command+スペースキー)を押しても表示されませんでした。
そこで、参考資料⑤にありますデフォルトのShortcut(Ctrl+Spaseキー)の設定を

FX Console Shortcut設定
参考画像⑦


そこで、参考画像⑥のように、デフォルトのShortcut(Ctrl+Spaseキー)設定をShift+Spaceへ変更することで表示されるようになりました。


エフェクト検索が機能しない不具合について

After Effectsも『FX console』もAdobeやVideo Copilot社という外国の企業で作られたソフトやプラグインです。
私は当初After Effectsは日本語版で使用しておりましたが、『FX console』でエフェクト検索をかける際に、たまに日本語では表示されないエフェクトがあったり、設定が突然消えてしまったりなど不具合が起こっていました。
プロのクリエーターは英語版を使用していることが多いのですが、そこには以下のような理由があるからです。

After Effects英語版を使用した方がいい理由とは!?
  • 問題やトラブルに直面し情報を探す場合、英語版が圧倒的に情報量が多い。
  • 海外のチュートリアル動画の方が圧倒的にクオリティーが高く、情報量も多い。
  • After Effectsが海外発祥ソフトであり、プラグインも海外で開発されたものが多いため、英語版の方がエラーが少なくプラグインとの相性もいい。
  • 外国人が配布しているaepデータをエラーを起こさずに使用できる。
  • etc…


*After Effectsの日本語や英語に切り替える方法はとても簡単です。変更方法に
 ついては以下の記事⬇︎⬇︎をご参照ください。

After Effects日本語版から英語版へ変換する方法 【After Effects】英語版へ変換させる方法


*After Effectsの日本語や英語に切り替える方法を解説した動画です⬇︎⬇︎




お気に入りのエフェクトを検索ボックス下に表示設定できる

『FX console』では、頻回に適応するお気に入りのエフェクトを、エフェクト検索+ツールウィンドウ下に表示設定することで、さらに手早くエフェクトを適応することが可能です。

参考画像⑧⑨⬇︎⬇︎のように検索ボックス内にエフェクト名の頭文字を入力して、呼び出すだけでも十分に早いのですが

After EffectsのFX consoleエフェクト検索ウィンドウの画像
参考画像⑧
After EffectsのFX consoleエフェクト検索ウィンドウ
参考画像⑨


上記参考画像⑨のように例えば、頻回に適応するCC系のエフェクトを検索する際に、ccと入力すると検索結果がたくさん出てしまうため、選択肢の中から頻繁に適応するCC系のエフェクトを探すのは少し面倒です。

そこで⬆︎⬆︎参考画像④で解説しました『FX Console』の設定パネルに手を加えることで、頻回に使用するエフェクトをすぐに表示させることが可能になります。
その設定方法ですが

After EffectsのFX consoleエフェクト検索ウィンドウ
参考画像⑨


設定パネル左下にある『Shortcuts:』のNew+をクリックすると、Set Shortcutというパネルが表示されます。そこでCCと検索すると該当するエフェクトが出てくるので、今回はCC Ball Actionを選択します。

After EffectsのFX console 設定パネル
参考画像⑩


選択すると Shortcuts:の中にCC Ball Actionが追加されました。そして、OKで編集画面に戻り、再度『FX console』のエフェクト検索+ツールウィンドウを開くと

After EffectsのFX console 設定パネル
参考画像11


先ほど追加したCC Ball Actionエフェクトが検索ボックスの下に表示されるようになりました。このCCと表示してある部分をクリックするだけで、登録したCC Ball Actionエフェクトが適応されます。
合計9つまでは登録できるようになっています。よく使用するエフェクトはぜひ登録しておきましょう。

After EffectsのFX consoleエフェクト検索ウィンドウ
参考画像12




エフェクト検索をお気に入りの名前で検索指定設定ができる

ブラーエフェクトにはいろんな種類のエフェクトがあります。ただブラー(blur)と入れただけで数種類のブラーが表示されてしまうので、一々探して選択するのが面倒です。

そこで、『FX Console』では、お気に入りのエフェクトに個別の検索ワードを指定設定することができます。

After EffectsのFX consoleエフェクト検索ウィンドウ
参考画像13


まず『FX Console』の設定パネルを開きます。
右側のFavorites:の中にカーソルをもっていくと、New+という文字が出るのでクリックします。

After EffectsのFX console 設定パネル New+
参考画像14


Add New Effectsというパネルが出てくるので、指定したワードで検索指定をしたいエフェクトを入力し選択します。今回はCC Cross Blurを選択します。

After EffectsのFX console 設定パネル CC Cross Blur
参考画像15


Nameの欄にCC Cross Blurが表示されました。そして、右隣のAlias欄にカーソルをもっていくとNew Alias+と表示されるので、そちらをクリックします。

After EffectsのFX console 設定パネル CC Cross Blur
参考画像16


Add Aliasというパネルが開くので、CC Cross Blurの検索時に指定したいワードを入力します。今回は『 bl 』と入力します。

After EffectsのFX console 設定パネル  Add Alias
参考画像17


入力し終わると上記参考画像18のようにNameとAlias蘭が表示されるので、OKを選択し設定パネルを閉じます。

After EffectsのFX console 設定パネル  NameとAlias
参考画像18


『FX console』のエフェクト検索+ツールパネルを呼び出し、『 bl 』と入力するとCC Cross Blurが一番上に表示されるようになります。

FX consoleのエフェクト検索+ツールパネル
参考画像19




プレビュー画面のスクリーンショット撮影とプレビュー機能

プレビュー画面のスクリーンショットを撮影し、その撮影したものをリストプレビューすることが可能です。絵コンテ制作や仕事の進行状況報告、打ち合わせ資料作りなどに便利な機能です。

ショートカットでエフェクト検索+ツールウィンドウを表示させ、カメラをカメラアイコンをクリックするだけで、プレビュー画面のスクリーンショットが撮影できます。

FX console スクリーンショット
参考画像20


リストプレビューはカメラの右隣のアイコンを選択すると表示させることができます。

FX console リストプレビュー
参考画像21




プレビュー画面からPNG、JPGデータの書き出しができる

プレビュー画面に表示している画像をそのままPNG、JPGデータへ変換できる機能です。こちらも絵コンテ制作や進行状況報告、打ち合わせ資料作りなどに便利な機能です。

エフェクト検索+ツール画面で上記参考画像22のアイコンをクリックしPNG、JPGデータを選択すると、プレビュー画面をそのままPNG or JPGデータとして書き出すことができます。

FX Console プレビュー画面からPNG、JPGデータの書き出し
参考画像22







以上、最後まで読んでいただきありがとうございました٩( ‘ω’ )و








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