Product review 10

カメラの防湿庫ってやっぱり必要なんでしょうか??
ほしいのですがどれも高くって困ってますヽ(´o`;

防湿庫は必ずあったほうがいいね〜d( ̄∀ ̄)レンズにカビ生えちゃうからね(ー ー;)
防湿庫は『Re:CLEAN』の防湿庫は安くてお洒落でコスパいいよ〜٩( ‘ω’ )و

やっぱり必要なんですねヽ(´o`;
その『Re:CLEAN』の防湿庫について教えていただけないでしょうか|ω・`)チラッ

いいよ〜♪( ´θ`)ノ満足度高すぎて2台買ったからねd(゚∀゚)レビューしまーす٩( ‘ω’ )و
今回は防湿庫 『Re:CLEAN』(30L)を約2年使用してみた感想と、1年前くらいに新たに50Lサイズも追加購入したので購入レビューをしていきたいと思います(゚∀゚)
防湿庫を買おうかと検討している方やどの防湿庫にしようか迷っている方、一眼レフカメラや高級レンズを所有していて防湿庫を所有しておられない方は、品質・使い勝手ともにかなりおすすめの製品になりますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います\( ̄∀ ̄)/
目次
防湿庫『Re:CLEAN』とは!?

防湿庫といえば東洋リビングやトーリ・ハン、ハクバなどの大手メーカーがシェアの大半を占めていますが、どの防湿庫もそこそこの高価な値段で中々購入するまでに至りませんでした_(┐「ε:)_
そこで防湿庫を調べていくうちにたどり着いたのがリンテクト・ジャパンという会社のインテリア防湿庫『Re:CLEAN』でしたd( ̄  ̄)
しっかりした防湿庫を購入するとなると一般の人が趣味で購入する程度の機材が格納できるサイズは20〜50Lほど(゚∀゚)
そのサイズの防湿庫の相場は大体2〜5万円程度する中で、『Re:CLEAN』の防湿庫は21〜50Lが約7000円〜14000円程と割安となってますd( ̄∀ ̄)
インテリア防湿庫と言われるだけあって見た目もお洒落でカッコ良かったのですが、価格が安いので最初は性能や品質をかなり疑っていました(ー ー;)
ただし…
- 日本製であること
- 5年間の保証がついていること
- 見た目がお洒落でレビューがいいこと、特に表面にロゴがなくて、アナログ湿度計もカッコいい…
- 他諸々…
これは…いいかもしれない…と購入を決意しました٩( ‘ω’ )و

防湿庫『Re:CLEAN』はその全てが国内生産となります。中でも決め手となったのが『湿度計』です(゚∀゚)
防湿庫『Re:CLEAN』の湿度計はアナログ仕様で岩手の職人と共同開発し、誤差が±3%以下の高精度湿度計となります d( ̄  ̄) 好みにもよりますがデジタルと比べてアナログは渋くてかっこいいです( ´ ▽ ` )

当初は光り輝くデジタル表示に惹かれていましたが、デジタルの湿度計は壊れやすかったり誤差が生じやすいので….今ではアナログの方が気に入ってます^^

ちなみデジタル表示で比較的安価な『HOKUTO(アイポー)の防湿庫』がありますが、中国製でレビューにもちらほらと悪評が多いので注意が必要です(ー ー;)
最近はセドラーがアリババなどで格安で大量に仕入れて、フリマへ出品していることも多いので、デザインがカッコいい、一か八か…という方は購入を検討されてもいいのかもしれませんd( ̄  ̄;)

防湿庫『Re:CLEAN』はなんと5年間の保証付です\( ̄∀ ̄)/ それだけ品質に自信があるということになりますd( ̄  ̄)
初期不良に対してもすぐに返品・交換対応してくれるとのことです٩( ᐛ )و
1つ勘違いされがちなのが、5年間保証は除湿ユニット部で湿度計は1年保証となります(^ ^;) ただ、湿度計は独立していて単品での購入(約2980円)も可能となりますので安心です^^

防湿庫『Re:CLEAN』はインテリア防湿庫というコンセプト通りスタイリッシュでお洒落なデザインになります(゚∀゚)
購入して見て分かったのですが、ブラックもただの黒色ではなくて少し艶消ししたようなマットな黒色になっています(^ ^)
ガラスの縁のブラックは艶のあるブラックが塗ってあるので、外観のブラックとマッチして高級感がありとてもかっこいいです( ´∀`)
表にロゴがないのもいいですよね〜d( ̄∀ ̄)

私は30L以降のサイズに付いているドアノブのデザインがあまり好きではなかったのですが、購入してみると意外とすっきりとした感じで全体とのバランスもいい感じ^^画像で見るよりも全く悪くは感じませんでしたd( ̄  ̄)
あえて欠点を探すと鍵の取手?が写真で見ると安っぽく見えるのですが、実際に実物を見ると全く気になりませんでした^^


あとは購入の最大ポイントになるレビュー٩( ‘ω’ )و
いい評価はサクラの可能性もあるので悪い評価の内容を各サイトで調べてみましたが、品質による苦情がほぼありませんでしたd( ̄  ̄)これは安心ですよね♪( ´θ`)ノ


棚を追加したり、専用のクッションスポンジを単品で購入することもできます^^私は30サイズに棚とスポンジ(平)を追加購入しましたd( ̄  ̄)


防湿庫のサイズで単品サイズが変わるので購入時は注意してくださいd( ̄  ̄) 単品はAmazonにはないみたいです…_(┐「ε:)_
防湿庫『Re:CLEAN』は現在6サイズから選択することができますが、その中でも最近販売開始された25Lホワイトバージョンもカメラ女子に人気が出そうなかわいらしいデザインとなっています(^ ^)


足がナチュラルブラウンで、湿度計のカラーもしっかりとホワイトになっているところもデザインのこだわりを感じます^^

防湿庫『Re:CLEAN』開封レビュー
実際に防湿庫『Re:CLEAN』の到着から開封、使用感レビューをしていきます(゚∀゚)
今回は50Lサイズを追加購入したので50Lの画像を中心に解説しながら、使用感は30Lサイズを1年間しようしてみたレビューも交えて解説していきますd( ̄  ̄)
今回はポイントの関係でAmazonではなくYahooで購入しました٩( ‘ω’ )و 注文して2日ほどで無事到着^ ^

梱包もしっかりされていて、外観に傷はありませんでした^^


あれ?説明書や付属品がない!?と思ってしまう仕掛けが…付属品はそこに張り付けてありますd( ̄  ̄;)画像は防湿庫をひっくり返してます⬇︎⬇︎


付属品の中身は棚の底敷き用スポンジ、ACアダプター、湿度計取り付け用パーツ(シリコンリング、ブランケット)、鍵、取扱説明書+保証書が入っています(^ ^)

取扱説明書は日本語記載でとても分かりやすくシンプルに解説されてますd( ̄  ̄)

取扱説明書の裏は保証書になっているので、捨てないように注意してください(゚∀゚)

付属品の袋とは別に小さな白い箱が入ってますd( ̄  ̄)

箱を開けると黒い袋があって、その中に湿度計が入っています(゚∀゚)アナログいい感じ…( ´∀`)
黒い袋の作りも中々しっかりしているので、私はスペアキーの鍵入れに使ってます^^

湿度計を防湿庫に取り付けるために付属品の袋に入っていた湿度計取り付け用パーツ(シリコンリング、ブランケット)を使います٩( ‘ω’ )و

湿度計の後ろからブランケットをはめ込みます。向きに気をつけてください(゚∀゚)

後ろからシリコンリングを湿度計に装着してブランケットを固定します٩( ‘ω’ )و

湿度計を取り付けたブランケットを防湿庫のドアの内側へ引っ掛けます(゚∀゚)
画像のようにシリコンリングにはホコリが付きやすいので注意ですd( ̄  ̄;)

これで湿度計は装着完了です( ´ ▽ ` ) ちなみに湿度計はボタン電池になってます٩( ᐛ )و

引き出し棚へスポンジマットを敷いてACアダプタを繋げば完成です^^

職場に『Re:CLEAN』設置完了^^

最後に
追加情報として、音は駆動しているのかわからないくらい静音なので、寝室に置いても全く気にならないレベルですd( ̄  ̄)
湿度の調整もダイヤルで簡単に設定することができます(^ ^)

電気代は24時間連続で除湿運転しても1日約1.8円ととても経済的です^^
防湿庫『Re:CLEAN』30Lを2年間使用してみて今のところ見た目も機能性も大満足です^^
そこで1年前くらいに50Lサイズを追加購入しました\( ̄∀ ̄)/ 防湿庫の購入をご検討されている方はかなりおすすめの製品になります٩( ‘ω’ )و
ちなみに防湿庫『Re:CLEAN』には内部照らすライトがないので、暗い場所に置くのであれば棚の奥に置いた機材が見えづらいことがありますd( ̄  ̄)
そこで小型の人感センサーライト(約2000円)を購入して


防湿庫へ機材を出し入れする際に、内部を明るく照らしてくれるようにしました^^

人感センサーは様々な種類が安価で売られていますので、大切な機材を傷つけたくない方、必要な方はぜひ購入を検討してみてください^^
私が購入した人感センサーはこちらです⬇︎⬇︎
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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ