Adobe After Effects 62
『Motion Tools 2』は
- イージングの追加調整
- エラスティック、バウンス表現(エクスプレッション)の追加
- キーフレームの複製、反転
- アンカーポイントの位置調整
- レイヤーオフセット
- シェイプの分解と結合
- イラストレーターデータのシェイプ化などなど
『After Effects』の作業を劇的に効率化してくれる機能満載の優秀なプラグインになります。
今回はこの超便利な万能プラグイン『Motion Tools 2 』の機能や使い方について徹底解説していきます。
*『Motion Tools』の機能や使い方を徹底解説した動画はこちら⬇︎⬇︎
*『Motion Tools』のダウンロード・インストール方法を解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
2023年1月12日新たに『Motion Tools Pro』がリリースされました!!

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目次
- Motion Tools 2 の使い方
- イージングスライダー機能『Easing sliders』
- アンカーポイントリポジション機能『Anchor point reposition』
- アプライエラスティック機能『Apply elastic』
- アプライバウンス機能『Apply bounce』
- キーフレームデュプリケーター機能『Keyframes duplicator』
- レイヤーズ/キーシーケンス機能『Layers/Keys sequence』
- マージ機能とエクストラクト機能『MERGE & EXTRACT』
- アドヌル機能『ADD NULL』
- コンバートトゥーシェイプ機能『CONVERT TO SHAPE』
- リムーブアートボード機能『REMOVE ARTBOARD』
- 最後に
Motion Tools 2 の使い方

『Motion Tools 2 』の使い方を各機能ごとに順を追って解説していきます。
- イージングスライダー機能『Easing sliders』
▶︎ イージーイーズアウトスライダー
▶︎ イージーイーズインスライダー
▶︎ イージーイーズスライダー
▶︎ キーフレーム補間法 - アンカーポイントリポジション機能『Anchor point reposition』
- アプライエラスティック機能『Apply elastic』
- アプライバウンス機能『Apply bounce』
- キーフレームデュプリケーター機能『Keyframes duplicator』
- レイヤーズ/キーシーケンス機能『Layers/Keys sequence』
▶︎ シーケンス機能
▶︎ 整列ボタン
▶︎ 配列基準設定ボタン - マージ機能とエクストラクト機能『MERGE & EXTRACT』
▶︎ マージ機能
▶︎ エクストラクト機能 - アドヌル機能『ADD NULL』
- コンバートトゥーシェイプ機能『CONVERT TO SHAPE』
- リムーブアートボード機能『REMOVE ARTBOARD』
イージングスライダー機能『Easing sliders』
イージングスライダー機能を使えばイージングをスライダーを動かして調整するだけで簡単に適用しコントロールすることができます。
シェイプレイヤーを作成し、プロパティの位置へキーフレームを打って左から右側へ移動するアニメーションを作ったとします。


視覚的にわかりやすいようにグラフエディターを表示しながら解説をしていきます。

キーフレームを選択した状態で一番上のスライダーを調整することでイージーイーズアウトを適用することができます。

イージーイーズアウトは動き出しが緩やかになればなるほどアウト点に向かって加速するグラフ形状となります。

ですのでスライダーの数値を上げれば上げるほどイン点からのカーブは緩やかになり、アウト点のカーブは急になります。
通常はイージーイーズアウトを適用した後に手動でカーブを調整する必要があるので、スライダーを調整するだけでカーブをコントロールできるのは非常に便利です。

2番目のスライダーはイージーイーズインを適用し、調整することができます。

イージーイーズインは終了点に向かっての動きが緩やかになればなるほど、開始点の動きが加速するグラフ形状となります。

ですのでスライダーの数値を上げれば上げるほど終了点近くのカーブは緩やかになり、開始点のカーブは急になります。

一番下にある3番目のスライダーはイージーイーズを適用し、調整することができます。

イージーイーズは数値を上げれば上げるほど開始点と終了点の両方のカーブを同時に緩やかにすることができます。


スライダーとその数値の右側に上から四角◻︎、菱形◇、円形◯の赤いアイコンが縦に3つ並んでいます。

このボタンはそれぞれキーフレームの時間保管法を設定できるアイコンで
四角◻︎は『停止』
菱形◇は『リニア』
円形◯は『自動ベジェ』
へ設定・変更することができます。

キーフレームを選択した状態で一番上の四角◻︎をクリックすると、キーフレームに時間補間法『停止』が適用されます。

キーフレームを選択した状態で2番目の菱形◇をクリックすると、キーフレームに時間補間法『リニア』が適用されます。

キーフレームを選択した状態で3番目の円形◯をクリックすると、キーフレームに時間補間法『自動ベジェ』が適用されます。

それぞれのアイコンをWindowsの方は altや shift、Macの方はoptionや shiftを押しながら選択することで他にも特殊な補間法を適用することができますが、この設定は難易度が高くなってしまうのでここでは割愛させていただきます( ̄▽ ̄;)

アンカーポイントリポジション機能『Anchor point reposition』
アンカーポイントリポジション機能について解説していきますd( ̄  ̄)
この機能は単純にクリックするだけでアンカーポイントの位置を変更することができる機能です。

アンカーポイントを変更したいレイヤーを選択した状態で
アンカーポイントを移動させたい場所をクリックするれば、9箇所へワンクリックで移動させることができます。これは地味に便利ですd( ̄  ̄)

アプライエラスティック機能『Apply elastic』
アプライエラスティック機能は一旦広がって元の大きさへ縮むような弾性表現を簡単につけることができる機能になりますd( ̄  ̄)
アニメーションをつけたレイヤーのプロパティまたはキーフレームを選択した状態で『ELASTIC』ボタンを押すだけで弾性効果をつけるインプレッションが適用されます。

選択した全てのプロパティに同時に適用することもできます。

『ELASTIC』ボタンを適用すると『Elastic Controller』エフェクトも適用されます。このエフェクトは
◯ Amplitude(振幅):広がる・弾むときの振れ幅
◯ Frequency(周波数):広がる・弾むときに振動する回数
◯ Decay(減衰):広がった・弾んだ後の勢いが弱まる度合い
を調整することができます。

ただ、複数のプロパティへ『ELASTIC』を適用する場合には
適用したいプロパティやキーフレームを選択した状態で alt or optionを押しながら『ELASTIC』ボタンを押すと、ヌルレイヤーが作成されるので

このヌルのエフェクト『Elastic Controller』の数値を動かして、全てのプロパティの弾性表現を一括でコントロールした方が操作がしやすいので
複数のプロパティに適用する場合はこちらの方法でのコントロールをお勧めします。

アプライバウンス機能『Apply bounce』
アプライバウンス機能は指定したフッテージに簡単に跳ね返り(バウンド)効果をつけることができる機能になります。
アニメーションをつけたレイヤーのプロパティまたはキーフレームを選択した状態で『BOUNCE』ボタンを押すだけで跳ね返り効果をつけるインプレッションが適用されます。

選択した全てのプロパティに同時に適用することもできます。

『BOUNCE』ボタンを適用すると『Bounce Controller』エフェクトも適用されます。
このエフェクトは
◯ Amplitude(振幅):跳ねるときの振れ幅
◯ Gravity(重力):重力をコントロール
◯ Max Jumps(最大ジャンプ):最大幅?ほとんど影響なし
◯ ump In/Out:オンにすると跳ね返り地点が反転するような動きへ変わる
を調整することができます。

複数のプロパティへ『BOUNCE』を適用する場合には
適用したいプロパティやキーフレームを選択した状態で altor optionを押しながら『BOUNCE』ボタンを押すと、ヌルレイヤーが作成されるので

ヌルのエフェクト『Bounce Controller』の数値を動かすことで、全てのプロパティの跳ね返り効果を一括でコントロールできるので非常に便利です。

キーフレームデュプリケーター機能『Keyframes duplicator』
キーフレームデュプリケーター機能は、キーフレームを複製できる機能になります。

複製したいキーフレームを選択した状態で『CLONE』ボタンを押すと、時間インジケーターの位置へキーフレームが複製されます。

一度『CLONE』ボタンで複製し、その後、続けて『CLONE』ボタンを追加で押すと押した数だけ等間隔にキーフレームが複製されていきます。

複製したいキーフレームを選択した状態で shiftを押しながら『CLONE』ボタンを押すと

時間インジケーターの位置に選択したキーフレームが反転した状態で複製されます。

レイヤーズ/キーシーケンス機能『Layers/Keys sequence』
レイヤーズ/キーズシーケンス機能について順を追って解説していきますd( ̄  ̄)
レイヤーズ/キーズシーケンス機能は
『After Effects』のデフォルト機能で使用できるレイヤーシーケンスのような機能で、3つの項目を設定をするだけで様々な形にレイヤーを再配置をすることが可能です。

シーケンス機能は『offset』と『step』を入力して、『SEQUENCE』ボタンを押すことで選択したレイヤーを再配置することが可能です。

『offset』の数値は選択したレイヤーのフレーム数、つまり横軸である時間軸のズレ幅を指定することができます。

例えば、再配置したいレイヤーを選択した状態で『offset』を5と入力し『SEQUENCE』ボタンを押した場合

選択したレイヤーは5フレームずつ時間軸【横軸】にズレた状態で再配置されます。

この場合、選択したレイヤーの中でも一番上層レイヤーの位置を基準に再配置されます。この設定は後ほど説明します。
連続して『SEQUENCE』ボタンを押すと『offset』を5で設定している場合は2回押すと10フレーム、3回押すと15フレームと、押す回数分だけ『offset』が追加されていきます。

『step』の数値は選択したレイヤーの何層【縦軸】毎に再配置するかを指定します

例えば再配置したいレイヤーを選択した状態で『offset』は先ほど同じく5『step』の数値を2で『SEQUENCE』ボタンを押した場合には

選択したレイヤーは5フレームずつ時間軸【横軸】にズレた状態で、2層【縦軸】ずつ再配置されます。
この場合、2層ずつのレイヤーが同列で配置されます。

一方、同設定で altor option 又は shiftを押しながら『SEQUENCE』ボタンを押した場合には、各レイヤー5フレームずつ時間軸【横軸】にズレた状態で、上層レイヤーを基準に開始点は全て揃った状態で再配置されます。

説明が下手くそですみません…_(┐「ε:)_

もし『offset』を5、『step』を3へ変更して altor option 又は shiftを押しながら『SEQUENCE』ボタンを押した場合には、5フレームずつ時間軸【横軸】にズレた状態を3層ずつ再配置され、こちらは3層毎に5フレームずつ時間軸【横軸】にズレた状態で、上層レイヤー基準に開始点は揃って配置されます。

次に左から2番目の整列ボタンですが
次に左から2番目の整列ボタンですが

例えば、バラバラに配置されているレイヤーを

全て選択した状態で左から整列ボタンをクリックすると、時間インジケーターの位置へ揃えて再配置することができます。

Windowsの方は alt、Macの方は optionを押しながらクリックすることで、選択したレイヤーを0フレームへ揃えて再配置することができます。

shiftを押しながらクリックすることで、選択したレイヤーの中で一番上層レイヤーのインポイントを基準にして、全てのレイヤーを揃えて再配置することができます。この基準にするレイヤーの設定は後ほど説明します。

左から3番目の配列基準を設定できるボタンを解説していきます。

この配列基準ボタンは
『SEQUENCE』ボタンでレイヤー再配置をする際に配列とその基準となるレイヤーをどこに設定するのかを指定することができます。
配列基準ボタンは
◯ 上層のレイヤーを基準にする。
◯ 下層のレイヤーを基準にする。
◯ ランダム
の3種類をボタンをクリックすることで切り替えて選択することができます。
例えば選択したレイヤーの中で一番上層に配置しているレイヤーを基準に再配置したい場合には
上から階段上になっているアイコンに設定して『SEQUENCE』ボタンを押します。

選択したレイヤーの中で一番下層に配置しているレイヤーを基準に再配置したい場合には
下から階段上になっているアイコンに設定して『SEQUENCE』ボタンを押します。

選択したレイヤーをランダムに再配置したい場合には
バラバラになっているアイコン?に設定して『SEQUENCE』ボタンを押します。

マージ機能とエクストラクト機能『MERGE & EXTRACT』
マージ機能とエクストラクト機能について解説していきますd( ̄  ̄)
マージ機能とはシェイプレイヤーを一つのレイヤーにまとめることができる機能になります。

まとめたいシェイプレイヤーを全て選択した状態で『MERGE』ボタンをクリックすると

選択していた複数のレイヤーを1つのレイヤーにまとめることができます。

コンテンツを開くとキーフレームを含めた全てのプロパティ情報が1つのレイヤーにまとめられているのが確認できます。

まとめたいレイヤーを選択して altor option を押しながら『MERGE』ボタンをクリックすると
選択したレイヤーが複製された状態で1つにまとめられたレイヤーが作成されます。

エクストラクト機能はマージ機能で1つにまとめたレイヤーを再度複数のレイヤーに戻すことができる機能ですd(゚∀゚)

『MERGE』で1つにまとめられたレイヤーを選択した状態で、『EXTRACT』ボタンを押すと

まとめられたレイヤーを分離することができます。

一度『MERGE』機能でまとめられたレイヤーのコンテンツから分離したいレイヤーを個別で選択した状態で『EXTRACT』ボタンを押すと

選択したレイヤーのみまとめられたレイヤーから分離することができます。

『MERGE』でまとめられたレイヤーを選択した状態で alt or option を押しながら『EXTRACT』ボタンをクリックすると

『MERGE』でまとめられたレイヤーが複製された状態で、まとめられたレイヤーが分解されたレイヤーも作成されます。

アドヌル機能『ADD NULL』
アドヌル機能について解説していきます٩( ᐛ )و
アドヌル機能は選択した全てのレイヤーを制御できるヌルレイヤーをワンボタンで作成することができる機能ですd( ̄  ̄)

一括制御したいレイヤーを選択した状態で『ADD NULL』ボタンを押すと

全てを一括制御できるヌルレイヤーが作成されます。

このアドヌル機能は新規作成する場合のヌルレイヤーと違って、選択していたレイヤー全てがアドヌル機能で作成したヌルに関連付けられた状態で作成されるので、1つずつヌルにピックウィップで紐付ける必要がありません。これは便利です。

コンバートトゥーシェイプ機能『CONVERT TO SHAPE』
コンバートトゥシェイプ機能は、IllustratorからAfter Effectsへ読み込んだデータをシェイプレイヤーへ変換することができる機能ですd( ̄  ̄)
通常1つのレイヤーに組み込まれたIllustratorのデータは『After Effects』へ読み込んだ場合

各個別のフッテージ情報は全て統合された状態で読み込まれてしまいます。

そこで、読み込んだ『Illustrator』のフッテージを選択した状態で『CONVERT TO SHAPE』ボタンをクリックすると

『Illustrator』データに含まれた各フッテージのデータをシェイプレイヤーへ変換することができます。

『Illustrator』のデータはAfter Effectsへ読み込んだ際にエラー?で邪魔なバウンディングボックスが表示されることもあるみたいなので、それも取り払うことができるみたいですd( ̄  ̄;)

ただし、単純に『CONVERT TO SHAPE』ボタンを押すだけだと、元の『Illustrator』フッテージも残したまま(非表示)、新たにシェイプ化されたレイヤーが作成されます。

シェイプ化されたレイヤーへそのまま入れ替えて変換したい場合には
alt or optionを押しながら『CONVERT TO SHAPE』ボタンをクリックすることで、元レイヤーは削除された状態でシェイプ化されたレイヤーが作成されます。

この『CONVERT TO SHAPE』で『Illustrator』のデータを変換する場合
jpg、pngなどのリンクデータへ適用すると灰色に塗り潰されてしまうため『Illustrator』で保存する前にシェイプ化しておきましょう。

リムーブアートボード機能『REMOVE ARTBOARD』
『Illustrator』にあまり詳しくないので、この機能の使い道はよくわかりませんでしたが。。。

いろいろ試してみた結果、バクなのかバウンディングボックスが表示されることありました。
名前の通りアートボードを削除する機能かと思いますが…

ご存知の方がいたらぜひ教えてくださいd( ̄  ̄;)

最後に
『Motion Tools』以外にも『After Effects』で使える便利なプラグインはたくさんありますd( ̄  ̄)
【Adobe After Effects】おすすめの無料プラグイン+スクリプト
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『Adobe CC コンプリートプラン』が Adobe正規価格の半額【 39,980 円 / 年(税込)】で購入できる方法や
価格、各種サービス内容など徹底的に比較解説した記事を書いてます^^
*『Adobe CC』の契約更新が近い方はぜひ参考にして下さい⬇︎⬇︎
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました٩( ‘ω’ )و