【After Effects】超便利な無料のグラデーション生成プラグイン『freeGradient』を紹介!!

グラデーションをつけたいレイヤーを選択した状態で

エフェクト▶︎ irrealix ▶︎freeGradient を適用します。

デフォルトでは真っ白になっているので『Gradient』に表示されているカラーバーの２つのカラーピンをダブルクリックすれば

グラデーションのカラーをホワイトから変更することができます。

グラデーションのカラーを追加したい場合には

カラーバー下のスペースでダブルクリックすれば新しいカラーピンが追加されます。

Windowsは Ctrl、Macは commandを押しながらカラーピンをクリックすると

ピンの形状が変化して、グラデーションの遷移を変更することができます。

グラデーションのタイプを『Linear』『Radial』『Angle』から選択することができます。

『Gradient Offset』ではグラデーションカラーをずらすことができます。

『Gradient Loop』をONにした状態で『Gradient Offset』でアニメーションをつけると

グラデーションのループアニメーションを簡単に作ることができます。

『Gradient Scale』ではグラデーションのサイズを一括で調整することができます。

『Gradient Reflect』ではグラデーションをリフレクション（反射）させることができます。

『Gradient Invert』はグラデーションのカラーを反転させることができます。

『Scattering Value』ではグラデーションのカラーをノイズのように散乱（Scattering）させることができます。

『Scattering Sead』は『Scattering Value』をつけた時のみ効果が出ますが、用途はよくわかりません…

『Opacity Ramp』ではグラデーションの不透明度をグラフを使って直感的に調整することができます。

ダブルクリックで調整ポイントを増やすことができます。

『Opacity Ramp』では『Gradient』のカラーバーと同じように

Windowsは Ctrl、Macは commandを押しながらピンをクリックすると

グラデーションの遷移を変更することができます。

『Opacity Offset』ではグラデーションの不透明度をずらすことができます。

『Opacity Loop』をONにした状態で『Opacity Offset』でアニメーションをつけると

グラデーションの不透明度を使ったループアニメーションを作ることができます。

『2 Point（デフォルト）』設定ではグラデーションの開始点と終了点を２つポイントで調整することができます。

『Parametric』設定ではグラデーションの向き（Orientation）を『Horizontal（水平）』『Vertical（垂直）』で切り替えたり、『Angle（角度）』も調整できます。

『Start Part（開始点）』『End Part（終了点）』をパーセンテージで調整することもできます。