【Premiere Pro】超作業効率化!!エフェクトコントロールプリセットの使い方

エフェクトコントロールプリセット prfpset の使い方

Adobe Premiere Pro 20

超作業効率化!!エフェクトコントロールプリセットの使い方

今回はAdobe Premiere Proの『エフェクトコンロールプリセット』を使って、繰り返し作業を単純化させる方法と、その作業をプリセットファイル(.prfpset)として書き出し、別の端末やプロジェクトでも設定内容を共有する方法を解説していきます。

『エフェクトコントロールプリセット』を上手く使用することでかなりの時短に繋がりますので、ご存知ない方はぜひ最後まで読んでいただければと思います。


*Adobe Premiere Proで『エフェクトコントロールプリセット』を登録する方法
 とプリセットファイル(.prfpset)を書き出して共有する方法を解説した動画
 を作ってみました。よかったら参考にしてください。




エフェクトコントロールプリセットとは!?

『エフェクトコントロールプリセット』とは、エフェクトコントロールで設定できる全ての項目(ビデオ➡︎エフェクト、トランジション、モーション、不透明度、タイムリマップなど、オーディオ➡︎ボリューム、チャンネルボリューム、パンナーなど)をキーフレーム設定も含めてプリセットとして登録し、他の素材にもすぐに同様の設定を適用することができる機能です。


一度プリセットとして登録、または書き出ししておけば、何度でも繰り返し使用することができるので、かなりの時短に繋がります。
ただし、登録したプリセットは一度プロジェクトを閉じると消えてしまうので、プリセットファイル(.prfpset)を書き出して使用する必要があります


エフェクトコントロールプリセットの保存方法解説

『エフェクトコントロールプリセット』の保存方法について順を追って解説をしていきます。

例えばエフェクトコントロールパネルで、毎回シネマティックに上下にクロップ(開始から50フレームで上下10%のクロップ)が入る設定を繰り返し行っていたとします。

手順は素材へエフェクト➡︎クロップを適応し、クロップの上下にキーフレームボタンを押して、50フレーム進めクロップの上下それぞれ10%に設定する。

これらの設定を毎回繰り返し適用するのであれば、とても面倒な作業を繰り返すことになります。

エフェクト クロップの設定


そこで、エフェクトコントロールパネル➡︎クロップで右クリックをして、表示されたメニューから『プリセットの保存』を選択します。

エフェクトコントロールプリセットの保存


プリセットの保存パネルが表示されるので、プリセットの名前を入力してOKをクリックします。種類はスケールのままで構いません。

プリセットの名前を入力


これで保存したプリセットがエフェクト➡︎プリセットフォルダに追加されます。このプリセットをドラッグ&ドロップするだけで、同じ設定を他の素材にもすぐに適用することができます。

エフェクトコントロールプリセットの適用


エフェクトコントロールパネルで設定できる項目は全て同時にプリセットととして保存ができます
例えば先ほどのクロップ設定に加え、不透明度を0の状態から50フレームで100%へ設定しフェードイン効果を追加します。

不透明度を調整し、フェードイン効果を追加


不透明度とクロップを重複選択(Ctrl or commandクリック)して右クリックメニューを表示させ、プリセットの保存を選択します。

複数の項目を同時にプリセットへ保存


プリセット名を入力してOKをクリックします。

プリセット名を入力してOKをクリック


これでクロップ設定と不透明度設定を含んだプリセットが保存されました。

新しいプリセットの保存


他の素材に適用すると先ほど保存したクロップ設定と不透明度設定が同時に適用されます。

新しいプリセットを適用



エフェクトコントロールプリセットの書き出し方法

『エフェクトコントロールプリセット』の書き出し方法について解説をしていきます。

先ほどプリセット保存した『シネマクロップ』や『シネマクロップ+フェードイン』は、同じプロジェクトの素材には何度も繰り返し使用することができますが、一度Premiere Proを閉じるとデフォルトで設定されたプリセット以外の調整保存したプリセットは消えてしまいます。

デフォルトエフェクトプリセット


そこで、プリセット保存した項目をプリセットファイル(.prfpset)として書き出して他のプロジェクトや端末で読み込むことで、プリセット保存していた設定を適用することができます。

プリセットファイル .prfpset
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プリセットファイルを書き出す場合には、書き出したいプリセットを選択した状態で、エフェクトパネルの右上にあるメニューボタンをクリックして

書き出したいプリセットを選択した状態で、エフェクトパネルの右上にあるメニューボタンをクリック


表示されたメニューからプリセットを書き出しを選択します。

プリセットを書き出しを選択


プリセットを書き出しパネルが表示されるので、名前と保存先を入力して保存をクリックします。

名前と保存先を入力して保存


プリセットファイル(.prfpset)書き出されました。

プリセットファイル(.prfpset)書き出し


他の端末でAdobe Premiere Proを起動する、もしくは他のプロジェクトを立ち上げ素材を読み込みます。

Adobe Premiere Proを起動し素材を読み込む


エフェクトパネル右上のメニューボタンをクリックし

エフェクトパネル右上のメニューボタンをクリック


表示されたメニューの中から『プリセットを読み込み…』を選択します。

プリセットを読み込みを選択


書き出していたプリセットファイル(.prfpset)を選択します。

プリセットファイルを読み込む


プリセットファイル(.prfpset)がインストールされました。

プリセットファイル(.prfpset)読み込み


インストールしたプリセットを素材へドラッグ&ドロップして適用します。
調整していた不透明度とクロップの設定が適用されました。

追加したプリセットの適用


一度プリセットファイル(.prfpset)として書き出し、インストールしたプリセットでも、再度Premiere Proを起動し直すとデフォルトプリセット以外は消えてしまいます。しかし、ファイルを書き出しておけばすぐにプリセットを適用できるので、よく使用する設定はプリセットファイル(.prfpset)として書き出しておいた方が効率的です。

デフォルトエフェクトプリセット


プリセットファイル(.prfpset)はネット上に無料配布されているものもたくさんあるので、便利なものはダウンロードして作業を効率化させましょう。ぜひ探して使ってみてください。

*プリセットファイル(.prfpset)の関連記事はこちら⬇︎⬇︎

無料グリッチトランジションダウンロード 【Premiere Pro】お洒落にキマる!!無料グリッチトランジション紹介


*プリセットファイル『.prfpset』のインストール方法について解説した動画は
 こちら⬇︎⬇︎





以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ






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