Product review 12
シャオミのモニターライト買ったんだけどかなりコスパいいよ〜♪( ´θ`)ノ
モニターライトは『BenQ』を買いたいなって思ってるんですが値段が高くって…
シャオミの製品はそんなにいいんですか(゚∀゚!?
『BenQ』のモニターライトも使ってるんだけど
シャオミはBenQの半額以下で買えるのにお洒落で機能も申し分ないよ。コスパ良すぎ^^
半額以下で買えるんですか!! それは気になりますね…
ぜひレビューをお願い致しますヽ(´o`;
今回はXiaomi(シャオミ)のモニターライト(MJGJD01YL)を購入したので、そのレビューをしていきたいと思います。
- 『BenQ』のモニターライトが欲しいけど高くて買えない…
- 安くていいモニターライトないかな…
- お洒落なモニターライトが欲しい…でも探すのがめんどさい…
こんな悩みを持った方に超絶おすすめできる製品になります。
実際に使ってみて、機能性、デザインともに大満足の製品だったので、皆さんにもお勧めできる製品だと判断しました。
今回の記事は案件ではないので、忖度なしにありのまま正直にレビューしていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。
目次
Xiaomi(シャオミ)のモニターライトについて
『Xiaomi(シャオミ)』は、中国の大手家電メーカーで、創業からわずか4年でアップルを抜いて中国スマホシェア一位になった会社です。
アップルを強く意識した商品展開が特徴で、価格は安いのにアップルに引けを取らない性能とデザインが中国で人気を獲得している理由です。
そんなXiaomi(シャオミ)が販売している『Mijia(Xiaomiの家電ブランド)』のモニターライトは、デザインがお洒落で高品質な上に、モニターライトの売り上げトップの『BenQ』モニターライトの半額から1/3くらいの価格で購入することができるコスパ最高の製品になります。
同クラスの『BenQ』モニターライトと比較すると以下のような感じ⬇︎⬇︎
ScreenBar Halo | ScreenBar Plus | ScreenBar | Xiaomi(MJGJD01YL) | |
---|---|---|---|---|
価格(Amazon) | 19,900円 | 15,900円 | 12,900円 | 8,980円 |
操作方法 | 無線リモコン | 有線リモコン | 本体タッチ式 | 無線リモコン |
色温度調整 | 2700~6500K | 2700~6500K | 2700~6500K | 2700~6500K |
ライト本体調整角度 | 35° | 20° | 20° | 20° |
なぜモニターライトが売れてるのか??
そもそもなぜモニターライトが人気なのか??
それはコロナによる外出自粛やリモートワークが増えたことで、デスク周りの環境をより快適にしたいというニーズが増えたからなんです。
そこにSNSやYouTubeでおしゃれなデスク環境を紹介した投稿がバズりまくって、その中でもひときわデスク周りを映えさせてくれるモニターライトが売れたわけなんですね。
僕もYouTuberが紹介してるのをみて欲しくなりました(゚∀゚)
もちろんデスク周りを映えさせるだけではなくって、しっかりとした機能性・利便性もあります。
『Xiaomi(シャオミ)』のモニターライトを含め最近のモニターライトは、ライトが放つ光がモニターに反射しにくい構造に作られています。
モニター画面の映りを邪魔することなく、デスク周りだけ明るくしてくます。
さらにモニターから放つ光を遮って目の刺激を軽減してくれる効果もあります。暖色にしておくとブルーライトを大幅にカットしてくれる効果もあるので目が疲れにくくなります。
ちなみにのXiaomi(シャオミ)のモニターライトは光の角度を20°調整することができます。
Xiaomi(シャオミ)のモニターライトの購入
Xiaomi(シャオミ)のモニターライト(MJGJD01YL)は国内で買うと割高になってしまうので、中国系のECサイト『AliExpress』や『eBay』、『Banggood』を使って購入する必要があります…と巷の情報では言われていました。
価格は大体5000〜6000円くらいで販売されています。
確かに国内サイトやAmazonで購入すると通常5000円台で購入できるライトが8000〜9000円と割高で販売されています。
中国系のアプリに情報登録するの嫌だな〜…って思いながら色々と調べていると…ん!?
なんとYahooショッピングに5000円台で販売されている。でもストアの評価がすこぶる悪い…
おそらく中国人が現地から調達して売ってるんでしょう…w
どうやら注文しても何の連絡もなく、2週間くらいで商品が届く模様。商品が無事に届けば問題ないのでこちらのストアで購入してみました。ポイントも10%付いてお得。
レビュー通り、購入しても何の連絡もありませんでしたが…
ピッタリ2週間で到着しました。
現在は私が購入したYahooショッピングのストアは送料1,100円がかかるように変更されてました…
ただ国内では最安かと思います。
Xiaomi(シャオミ)モニターライトの開封
Xiaomi(シャオミ)モニターライトの開封から取り付けまでを解説していきます。
少しはこの角が凹んでいましたが特に問題なし。
マットブラックの質感がかなり好みでいい感じです。
Xiaomi(シャオミ)のモニターライト取り付け
今回はiMac へ取り付けていきます。
まずはクリップをデスクトップの上部にかませていきます。
かませるというよりは上に乗せて滑り止めで落ちなくなってるといった感じです。
クリップの裏面にUSB TypeCの差し込み口があるので、付属のケーブルを差し込みます。電源はUSB Type Aになるのでパソコンかコンセントから電源を取ります。
クリップの前面にライト本体を取り付けます。磁力でくっつくようになってます。取り付け完了!!
Xiaomi(シャオミ)のモニターライトをリモコンで制御
Xiaomi(シャオミ)のモニターライト(MJGJD01YL)は明るさや色温度をリモコンで制御する仕組みになっています。
リモコンの底の部分が外れるようになっているので、外して付属の電池を挿入します。
リモコンには以下の4つの操作方法があります⬇︎⬇︎
- リモコンを上からを押すとライトのON/OFFの切り替え
- 回転させるとでライトの強弱を調整
- 押しながら回転させると色温度を調整
- 長押しするとデフォルトプリセットの明るさと色温度に変更(プリセットは変更できません)
色温度は2700K(ケルビン)~ 6500K(ケルビン)で調整することができます。
モニターライトの効果は明るくするだけではなくて、モニターの光を遮って目の刺激を軽減してくれる効果もあります。暖色にしておくとブルーライトをカットしてくれるので目にやさしいですね( ´ ▽ ` )
Xiaomi(シャオミ)のモニターライトを使ってみての感想
見た目がものすごくシンプルなのでグッドです。
『BenQ』のモニターライトみたいに正面ど真ん中にロゴがあったり、リモコンもゴツゴツしてないところがシンプルでかっこいいなと思いました。
ただ、メカメカしい感じが好きだったり、値段が高い分『BenQ』の方がやはり高級感があるので、そのあたりに値段相応の価値を感じるのであれば『BenQ』を選択するといいですね。
明るさも色温度の範囲も問題なく、使ってみて不満は特にありません。
自宅で使っている『ScreenBar Halo』の方が価格が3倍くらい高いので明るさは確かにBenQの方が明るいですが、使い勝手については正直そこまで差を感じませんでした…
*『Xiaomi』と『BenQ ScreenBar Halo』を比較解説した動画はこちら⬇︎⬇︎
『Xiaomi』のモニターライトを使ってみて私なりに感じたメリット、デメリットを簡単にまとめておきます⬇︎⬇︎
✔︎ デスク周りがかっこよく映える
✔︎ 明るくてテンションが上がる
✔︎ 目にやさしい
✔︎ 安い
✔︎ デザインがシンプルでおしゃれ
✔︎ リモコンのレスポンスがよく使いやすい
✔︎ 取り付けが簡単
✔︎ 場所を取らない
✔︎ iMacの洗練されたデザインが崩される
✔︎ 商品到着まで2週間かかる
✔︎ モニターの上に設置するデバイスがつけられなくなる
✔︎ 固定クリップが触れるとすぐにずれてしまう
✔︎ リモコンに指紋がつきやすい
最後に
正直、モニターライトをつけたところで劇的に作業効率が上がるわけではないですが…
デスク映えすることでかなりモチベーションが上がることは間違いないです。
『Xiaomi(シャオミ)』のモニターライトはコスパ良し!!デザイン良し!!おすすめです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ