Adobe
Adobeの公式サイトでコンプリートプランを契約すると年間で税込74,936円かかるのに対して、「デジハリ」や「ヒューマンアカデミー」で販売されている『Adobe Creative Cloud アカデミック版』は40,000円くらいで販売されてるよ^ ^
『アカデミック版』ってなんでそんなに安いんですかっ!?
なっ、なんか怪しいですね…
『Adobe Creative Cloud』のコンプリートプランと同様に
全てのアプリが使用できる『アカデミック版』の購入を検討している方は、この値段の違いを見て
「怪しい…」
「詐欺?何か裏があるんじゃない?」
と思われた方も多いのではないでしょうか?
どうやらみんな『アカデミック版』を使ってるみたい…一体どういうカラクリが…
この記事は以下のような疑問をお持ちの方に役に立つ内容になります⬇︎⬇︎
- そもそも『Adobe Creative Cloud アカデミック版』って何!?
- 『Adobe Creative Cloud』を安く買うことができるのは大学生や専門学校生だけでしょ?
- 『Adobe Creative Cloud アカデミック版』って本当に全アプリが使えるの?追加料金とかかかったりするんじゃないの?
- 『Adobe Creative Cloud アカデミック版』はどこで買えるの?おすすめはある?
- 正規価格の半額なんかで販売されたらAdobeは儲からないじゃん。海賊版じゃない??
「正規価格のおよそ半額で販売されているアカデミック版の真相」について深ぼって解説していきたいと思いますd( ̄  ̄)
目次
そもそも『Adobe Creative Cloud アカデミック版』とは!?
そもそも『Adobe Creative Cloud アカデミック版』とは一体どのようなものなのか簡単に解説します。
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』とは
Adobeが提供する全アプリを利用することができる『Adobe Creative Cloud コンプリートプラン』と同様に
全てのアプリを利用することができるプランとなります。
アカデミック(academic《学問的な》)っていうくらいだから、安いのは学生だけじゃないんですか?
ズバリその通り!!学生として契約するんだよ^^
スクールの学生になることで、一般人でも『アカデミック版』を使うことができるんだd( ̄  ̄)
ええっ!!学生!?ボクは家畜中だから学校に通うなんて無理ですよ〜
家畜中って…w
通信講座だから通う必要はないし、講座を全く受けなくてもAdobe CCを1年間使えちゃうんだ^ ^
実は…Adobe社は「スクールパートナープログラム」という制度を実施しています⬇︎⬇︎
製品の使い方を最初から学びたいビギナーの方から、スキルを習得してキャリアアップを目指す方まで、幅広い方々に『独自の教材およびトレーニングサービスを提供するパートナーを認定するプログラム』を行っています。本プログラムには「プラチナスクールパートナー」「ゴールドスクールパートナー」「ブロンズスクールパートナー」の3種類があります(Adobe公式サイトより引用)。
*最高位の「プラチナパートナー」として認可されているスクールは国内で4校のみとなります⬇︎⬇︎
プラチナパートナーである4校はスクールパートナープログラムの厳しい審査基準を満たして
最高位の『プラチナパートナー』として認可されたスクールになるので、安心して『Adobe Creative Cloud アカデミック版』を購入できます。
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』を安く買うことができるのは大学生や専門学校生だけ!?
大学生や専門学校生だけでなく、誰でも『Adobe Creative Cloud』を安く買うことができます。
『アカデミック版』はAdobeに認可されたスクール(4校)の生徒にのみ提供することを許可された特別プランなので
利用するためには以下の手順で各4校どれかの『学生』になる必要があります。
【デジハリ】
アドビマスター講座+『Adobe Creative Cloud(1年分)』価格 33,980円(税込)
【ヒューマンアカデミーたのまな】
アドビ オンライントレーニング通信講座+『Adobe Creative Cloud(1年分)』価格 33,980円(税込)
【アドバンスクールオンライン】
WEB/DTPエキスパートコース+『Adobe Creative Cloud(1年分)』価格 33,980 〜 51,700円(税込)
【パソコンスクールISA】
Adobe Creative Cloud 学生・教職員個人版(1年間パック)価格 43,230円(税込)
一般人でも通信講座の契約後、そのスクールの『学生』ということになります。
通信講座の受講は任意です、受けたくなければ受ける必要は全くありません。
『Adobe Creative Cloud』は1年間使うことができます^^
そういうことかだったのか〜、初心者でも通信講座で勉強できますね^ ^
ありがたい…
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』目的で買う人が多いから通信講座がおまけで付いてるって思われがちだけど、通信講座を契約したら『Adobe Creative Cloud アカデミック版』が1年間使えますよっていう商品なんだよね^^
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』で使用できるアプリとは!?
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』でも通常のコンプリートプラン同様に全アプリを利用することができます。
もちろん100 GBのクラウドストレージや『Adobe Portfolio』、『Adobe Fonts』、『Adobe Spark』、モバイル版のほか
最新の機能やアップデートをリリースと同時に利用できます。
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』で使用できるソフト一覧
*1 公式にて6月23日 『Adobe Photoshop Fix』および 『Photoshop Mix』 のサポート終了(EOS)と発表 ➡︎ Photoshop Express へ統合
*2 公式にて6月16日『Photoshop Sketch』および 『Illustrator Draw』 のサポート終了(EOL)と発表 ➡︎ Adobe Frescoへ統合
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』を最も安く買うことができる4校の比較
『Adobe Creative Cloud アカデミック版』を最も安く買うことができる4校の特徴をまとめると以下のようになります⬇︎⬇︎
1*2021年7月よりキャンペーンとは関係なく33,980円となりました。
2*キャンペーン時の価格となります。キャンペーン以外の期間は約51,700円です。
3*キャッシュレス決済による消費者還元制度で5%→2,162円キャッシュバック があるので実質41,068円(税込)になります。
4*現在動画教材の準備中です。
手っ取り早く購入を決めるのなら『Adobe Creative Cloud』が最安値+即日使える
そして、サポートも充実している安定の『デジハリ』一択!!
だだし『Lightroom』や『XD』の講座は『ヒューマンアカデミーたのまな』のみで『デジハリ』にはないので注意してくださいねd( ̄  ̄;)
通信講座を利用するので『講座内容もしっかりと選定したい!!』という方
『Adobe Creative Cloud』が安く買える4校のそれぞれの特徴や講座内容を詳しくに比較・解説した記事を書いてます。
『アカデミック版』の購入を迷っている方は選定しやすいように分かりやすくまとめたフローチャートも作っていますので
気になる方はぜひ見てみてください⬇︎⬇︎
なぜ『Adobe Creative Cloud』を半額ほどの値段で販売することが許可されているのか!?
『Adobe Creative Cloud』を提供する『Adobe Inc.』は2011年『売り切り型』から『サブスク型』へビジネスモデル変更してからも
2015年度から5年間、売上が年率20%を超える成長を続けています(時価総額世界31位!!)。
なんとなく業績が右肩上がりだということがわかっていただけるかと思います⬇︎⬇︎
「なぜ『Adobe Creative Cloud』を正規価格の半額ほどの値段で販売することが許可されているのか?」
その理由は簡単、導入費がいくら安くてもサブスクによる継続使用料で儲かるからです。
Adobeが目をつけたのは教育コンテンツ(教育機関)。
将来様々な現場で活躍するであろうデザイナーやクリエイターを育成する教育機関に『Adobe』ソフトを安く提供させ学習させることで
一生涯その仕事をし続ける限りAdobeを使い続けるように種付をしています。
認定された教育機関も儲かるのでお互いWINWIN関係の成立です。
この種付戦略が現在のサブスクリプションモデルと相性抜群なんですよね。
『Adobe CC』を教育コンテンツと一緒にいくら安く販売したとしても
そこで習得した技術が『Adobe』のソフトウェアなしに発揮できない限り
ユーザーはずっとAdobeを使い続けるので継続的に利用料金が入ってきます。
あっという間に元が取れますよね…
私は強く思います。『初期購入費用なし、月額1000円くらいでよくない?』
そもそもAdobeが販売モデルをサブスク型へ変更した理由をご存知でしょうか?
その理由は時代の高速サイクルについていくためです。
次々に新しいテクノロジーが開発されスマホがあっという間に普及してしまった現代では
ソフトウェア開発やそのアップデートサイクルは尋常じゃないスピードで行われています。
いまはアプリでソフトウェアが提供される時代ですよね。
それに激化していくAI戦国時代…
便利で使い勝手のいい最新のソフトウェアをクラウド経由でいち早くユーザーへ届ける。売る方も大変ですね。
ですので Adobeは今稼ぎどきの正念場、他のメーカーにシェアを奪われないようにスマホやタブレットのソフトウェアアプリを次々に開発・アップデートしまくってます。
世界の様々なビジネスや我々の生活に根ざした『Adobe』はこれからも成長し続けることでしょう。
私は将来性しか感じないAdobe株を大量に買っちゃってます…
私は強く思います。『初期購入費用なし、月額500円くらいでよくない?』
最後に
正規価格の半額で販売されている『Adobe Creative Cloud アカデミック版』の安さの秘密をわかっていただけたでしょうか?
この記事を読んで「よしっ!!これで安心して買えるぞ!!」という方は
早速、即日使える『デジハリ』で購入してAdobeライフを一緒に満喫しましょう٩( ‘ω’ )و
『Adobe Creative Cloud コンプリートプラン』を最も安く買う方法と各種サービス内容、買う前の注意点などを徹底解説した記事を書いてます。
ぜひ参考にしてみてください⬇︎⬇︎
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ