Product review
本を参考にしながら動画編集の勉強、もしくはブログ作成などをすることがあるかと思いますが
見ながら作業したいページを上手く開いておくことができずに
その辺にあるものを重石にして押さえながら四苦八苦して作業した経験はありませんか?
私は動画編集の勉強をするときに参考書が分厚いため
毎回財布や携帯などを重石にして、上手くバランスを取りながらページを開いてました…(ー ー;)
こんな感じw⬇︎⬇︎
そこで発見したのがこの『フリップクリップ(FLipKLip)』⬇︎⬇︎
この『フリップクリップ(FLipKLip)』は、できないと地味にイライラする『本のページを見ながら作業がしたい』という単純な思いをあっさりと実現し、しっかりとページキープしてくれる超便利なアイテムになります。
とても小ぶりなクリップになるので『分厚い本になるとダメなんじゃない?』と疑問に思われる方も多いかと思います。
そこで、どのくらい大きな本までいけるのか検証してみました。
ちなみに『フリップクリップ(FLipKLip)』のサイズは横幅13.3cm、縦幅2cm、奥行き3cm
最大に開いた場合のサイズは横幅11.3cm、縦幅8cm、奥行きは変わらず3cmとなります。
青で示している8.5cm幅は本の片方の厚みが8.5cmまで挟めるということになるので
約17cmまでの厚さの本であれば挟むことはできるということになります。
今回検証する本は薄い本から厚い本まで4種類のサイズの本を『フリップクリップ』で開いて、その実力を証明してみたいと思います。
ちなみに準備した本はほぼ新品に近いので、折りじわは全くついていません。
目次
検証① 幅は広く薄い本をフリップクリップで開く
本の厚さは薄く、幅が広めの本を『フリップクリップ』で挟んで開いてみたいと思います。
本が薄すぎてもページがずれてしまったりすることが考えられますが、全く問題なく安定して開くことができます。
左右のページ数に偏りがある場合でも全く問題ありません。
検証② 幅は狭めで厚い本をフリップクリップで開く
本は厚めで、幅は狭めの本を『フリップクリップ』で挟んで開いてみたいと思います。
ページ数はほぼ左右半分半分(真ん中)で、全く問題なく安定して開くことができます。
左右のページ数に偏りがあると、やや傾きますが全く問題なく使用できます。
検証③ 幅は広めの厚い本をフリップクリップで開く
本はやや厚めで、幅も広めの本を『フリップクリップ』で挟んで開いてみたいと思います。
ページ数はほぼ左右半分半分(真ん中)で、全く問題なく安定して開くことができます。
左右のページ数に偏りがあると、少ないページの方が少しだけ傾きますが全く問題なく使用できます。
検証④ 幅が広くかなり厚めの本をフリップクリップで開く
本はかなり厚めで、幅も広い本を『フリップクリップ』で挟んで開いてみたいと思います。
ページ数はほぼ左右半分半分(真ん中)で、全く問題なく安定して開くことができます。
この本は新品同様ですが左右のページ数に偏りがあっても、大きくズレたりせずに問題なく開くことができます。
最後に
検証④で使用した本はかなり大きいサイズですので
このサイズで問題なく使用できるということはかなり万能なクリップであることがわかっていただけるかと思います( ´ ▽ ` )
他にも、紙が滑らないように4つ足にゴムキャップがついてるので、紙がずれにくく、本も傷つきにくいですd(゚∀゚)
フリップクリップは開いた時点で一度ロックがかかるようになっています。
開いた状態のまま余計な力をかけずに本を挟み込めるので、とても便利だと感じました。
小ぶりなので収納や持ち運びも便利です。私は筆箱に入れたり、ペン立てに立ててます。
デメリットとしては、ページをめくる際に一度外さなければいけない点…他は特にありませんd( ̄  ̄)
そんなに高いものでもないですし、値段の割りに大活躍してくれます。
本を見ながらパソコン作業をする方には必須アイテムだと思いますので、興味のある方はぜひ使ってみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ