【動画編集に役立つ健康情報】ブルベリーは目に効果がない!?

ブルーベリーは目に効果がない

動画編集に役立つ健康情報 01

ブルーベリーは目に効果がない!?

動画編集に没頭し、目を酷使しすぎて目痛みや頭痛、肩こりまで出てしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな中、眼精疲労にブルーベリーが効くという情報からブルーベリーサプリを飲んでいるという人も多いかと思います。

ブルーベリーの効果で目の疲労回復や視力が回復するなどと謳われたサプリが市場には多く出回っていますが、果たして本当に効果があるのでしょうか?
今回はブルーベリーの効果の実際についてできるだけ簡単にわかりやすく解説していきたいと思います。


ブルーベリーに含まれるアントシアニンの効果とは!?

ブルーベリーの効果として目の疲労回復の効果があります。この効果はブルーベリーに含まれる『アントシアニン』という成分に、抗酸化作用や視神経に関与する神経伝達物質(ロドプシン)の合成を助け、これが目の疲労を回復する効果があるといわれているからです。
ただ勘違いされやすいのが、目の疲労回復に関して、これは一時的な効果であって、疲労回復による目の霞みやぼやけなどの症状は一時的に改善することはありますが、視力が回復する効果はありません。
つまり、目の疲労回復や視力低下防止はできるかもしれませんが、低下した視力を回復させる効果はありません。


ブルーベリーに関する逸話

もともと「ブルーベリが目に良い」といわれるきっかけになったのは、第二次世界大戦中にイギリス人のあるパイロットが暗がりでも敵機がよく見えるというので、食生活を調査すると毎日ブルーベリージャムを食べていたという逸話からスタートしています。そういった逸話が広まり、ブルーベリーのサプリが商品化され、その商品を売り出すために、企業がテレビや広告を使って視聴者・消費者にブルーベリーが目の視力回復するようなイメージを植えつけたのでしょう。

しかし、最近ではこのイギリス空軍の逸話でさえ、ブルーベリーではなく本当は人参であったという話もあります。第二次世界大戦中にイギリスはドイツ軍に新型レーダーの存在を知られなくかったために、人参に含まれる『ビタミンA』によってパイロットの夜目が効くようになったと、作り話を流したことがおおもとの話のようです。なぜ人参がブルーベリーにすり変わってしまったのかは色々調べましたがわかりませんでした。


ブルーベリーに関する研究

ブルーベリーに含まれる『アントシアニン』の効果についての研究には、アントシアニンが目に効果があるのか、ないのか諸説があり、研究結果はしっかりと定まっていないため、アントシアニンが目に効果があることに確証はありません。もし効果があったとしても、アントシアニンは摂取してもすぐに尿から排泄されてしまうので、持続効果は短いだろうといわれています

目に効果があると実証されている成分

目に効果があると実証されている成分をいくつか紹介していきます。

ルテイン

ブルーベリーのサプリと一緒によく耳にするようになってきた『ルテイン』。この『ルテイン』は紫外線やブルーライトを防ぐ目を守るためには欠かせない有効成分です。

『ルテイン』は体内で作り出すことはできないため食事やサプリメントで摂取する必要があります。ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれている成分で、白内障や黄斑変性症など目の病気の予防に効果があると言われています。

DHA・EPA

青魚に多く含まれる『DHA(ドコサヘキサエン酸)』や『EPA(エイコサペンタエン酸)』は目の網膜の脂質成分で、網膜は外部からの視覚的情報を脳に正しく伝える大切な役割をしています。そのためDHA・EPAをしっかり摂ることは、目の機能を正常に保つことに繋がります

ビタミンB1

『ビタミンB1』が不足すると目が疲れやすくなったり、シパシパする、霞むなどの症状が出てしまいます。

『ビタミン B1』は玄米、枝豆、鰻、たらこ、豚肉の生姜焼き、魚の目玉などに多く含まれています。魚の目玉にはDHA、EPAも多く含まれているので、魚の目玉は目にとってとてもいい食べ物になります


最後に

近年、パソコンやスマホ、電子書籍などデジタル機器が普及したために、長時間目を酷使することがとても多くなってきました。これにより目の疲労状態が続いたり、ドライアイに悩む人も増え、子供の視力低下も深刻な問題です。

目に対して効果があるのかないのかはっきりと実証されていない、効果があったとしても一時的である可能性が高いブルーベリーを、わざわざ目にいい成分を得るために選択して摂取するよりは、定期的に目を休ませたり、上記で説明した目に効果があることが実証されている成分を摂取するように心掛けた方がが、より効率的・効果的ではないでしょうか?

動画編集は目にかなりの負担をかけてしまう作業の1つです。目の病気以外にも、眼精疲労から身体への病気に発展することも多くありますので、日頃からしっかりとケアをしておきましょう。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました♪( ´θ`)ノ





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