Apple(iMac.Mac book.iPad.iPhone)Useful information 02
目次
超便利なスクリーンショット機能
Apple iMacで作業を効率化するためには欠かせないキーボードショートカットの中に、簡単にスクリーンショットができる便利なショートカットキーがデフォルトで設定されています。
今回は、その便利なスクリーンショットのショートカットキーについて解説をしていきます。
スクリーンショット
スクリーンショットのショートカットキーはデフォルトで3つ用意されているので、それぞれ順を追って解説していきます。
画面全体のスクリーンショット撮影は command+shift+ 3 になります。
撮影したスクリーンショットはデスクトップに表示されます。
画面上をスクリーンショットする際に、撮影範囲を指定したい場合には
command+shift+ 4 になります。
command+shift+ 4 を押すとカーソルが範囲指定を示すカーソルに変化します。

スクショしたい範囲をクリックしながらドラックし指定します。クリックを離すと指定した範囲でスクリーンショットが撮影され、デスクトップに表示されます。


command+ shift+ 5 を入力することで、スクリーンショットから画面収録まで行うことができるウィンドウが開きます。
ウインドウ一番左の『画面全体を取り込む』は、ボタンを選択した状態で『取り込む』を押す、またはカーソルがカメラボタンに変わるので、撮影したいタイミングでクリックを押すことで、デスクトップ全体のスクリーンショットを撮影することができます。


左から2番目の『選択したウインドウを取り込む』は、デクストップ上に表示されているウィンドウを選択し、『取り込む』を押す、またはカーソルがカメラボタンになるので撮影した箇所でクリックすることで、選択した各ウインドウのスクリーンショットを自動で撮影することができます。

左から3番目の『選択部分を取り込む』は、選択することで撮影したい範囲を指定する選択ボックスが表示されるので、範囲を指定しスクリーンショットを撮影することができます。

左から4番目の『画面全体を収録』は、選択した状態で収録を押す、またはカーソルがカメラボタンに変わるので、撮影したいタイミングで画面をクリックすることで、デスクトップ全体の画面録画をすることができます。

右から5番目の『選択部分を収録』は、撮影範囲を指定するボックスが表示されるので、範囲指定し右側の収録ボタンを押すことで、その選択範囲を画面録画することができます。

オプションメニューで撮影したショットの保存先、タイマー、音声などを調整することができます。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました٩( ‘ω’ )و