【After Effects】エクスプレッション『time』

Adobe After Effects エクスプレッション time

Adobe After Effects 09

エクスプレッション『time』

Adobe After Effects の機能であるエクスプレッション。このエクスプレッションでよく使用するものに『time』があります。『time』を使用することによって様々な表現や、作業を効率化することが可能となります。

今回はエクスプレッションの『time』について解説をしていたいと思います。


エクスプレッションの適応方法(初心者向け)についての記事はこちら⬇︎⬇︎

Adobe After Effects 初心者におすすめのエクスプレッション機能についての記事のアイキャッチ画像 【After Effects】初心者におすすめのエスクプレッション機能



エクスプレッション time とは!?

『time*』は1秒あたりの数値の増加を自動制御するエクスプレッションです。
time=コンポジションの現在の時間と考えてもらえるといいかと思います。
例えば、トランスフォームの回転に『time*360』のエクスプレッションを適応した場合は、1秒間に360°=1回転を繰り返す動きをつけることができます。


エクスプレッション timeの使用例

実際にtimeを使用した例を紹介していきます。プログラムを記しておくので、ぜひコピペ使用して遊んでみてください。


timeを使用し回転させる

timeを使って回転させるエクスプレッションの紹介です。コピペし数値を変更調整してご使用ください。

正回転

回転にエクスプレッションを適応し、下記を適応すると1秒間に360°回転を繰り返す動きがつけることができます。

time*360




逆回転

マイナスをつけることで反対の動きになります。
回転に以下のエクスプレッションを指定することで反時計回りに回転させることができます。

-time*360



timeを使用し点滅させる

timeを使って点滅させるエクスプレッションの紹介です。コピペし数値を変更調整してお使いください。

ゆっくり点滅させる

不透明度にエクスプレッションをかけて、以下のプログラムを入力することで、ゆっくり点滅させることができます。
もっと早く点滅させたいなら『time * 2』を『time * 4』など増やすと点滅速度を早めることができます。
最後の『100 ;』は最大不透明度の値になりますので、この数値(0〜100)を変動することで最大不透明度を変更することができます。

Math.sin(time*2) * 100;



1秒間隔で点滅させる

単純に1秒間隔で点滅させるには、不透明度にエクスプレッションをかけて、以下のプログラムを入力します。

(time & 1) * 100;



チカチカと点滅させる

チカチカと点滅させるには、不透明度にエクスプレッションをかけて、以下のプログラムを入力します。(time*6)の数値を変更して点滅の速度変更ができます。最後の『100 ;』は最大不透明度の値になりますので、この数値(0〜100)を変動することで最大不透明度を変更することができます。

Math.abs(Math.sin(time*6)) * 100;



警報ランプのように点滅させる

警報ランプのように点滅させるには、不透明度にエクスプレッションをかけて、以下のプログラムを入力します。
上記チカチカの点滅と違う点は、こちらの点滅は段々と明るくなって、即暗くなる点滅になります。
『100 』は最大不透明度の値になりますので、この数値(0〜100)を変動することで最大不透明度を変更することができます。
(time*5)の数値を変更して点滅の速度変更ができます。

100*Math.sin(time*5);



エフェクトにコンプレッション(time)を適応する

色を自動で切り替える

エフェクト(コロラマ)に、フェーズシフトに『time*180』を適応すると、色がフェードしながら自動で変わることを繰り返す効果を作り出すことができます。

time*180







以上、随時情報を追加記載していきますので、また見に来てくださいね٩( ‘ω’ )و







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