【After Effect】文字を描く動画の作り方

文字を描く動画の作り方

Adobe After Effect CC 31

文字を描く動画の作り方

Adobe After Effectsでマスク機能を使って、文字を設定した書き順通りに描いていく動画の作り方を簡単に解説していきます。とても簡単に作ることができるので、基本を覚えて色々アレンジしてみましょう。

文字を描く動画の作成手順

文字を描く動画の作り方を順を追って解説していきます。

After Effectsを開き、新規コンポジションを作成してください。サイズやディレーションはお好みで設定してください。

新規コンポジション作成


描きたいお好みのテキストを作成します。

テキストレイヤー作成


ペンツールを選択して

ペンツールを選択


表現したい書き順に沿って、パスを作っていきます。このときにできるだけ文字の中心部分に沿ってパスを作成してください。ここで作ったパスはマスクとして作成されます。

ペンツールでマスクの作成


パスは表現したい書き順に沿って、ここでは全てのパスを繋げて作成しておきます。


パス作成が終わったら、そのままテキストレイヤーにエフェクト➡︎描画➡︎線を追加します。


エフェクト線のブラシサイズの値をあげると、文字を隠すように白い線が太くなります。線の色はカラーで変更できるので、文字の色に対してわかりやすくしたいのであればお好みのカラーへ変更してください。

エフェクト線のブラシサイズ変更


ペイントスタイルを元のイメージ➡︎元のイメージを表示へ変更します。

ペイントスタイルを変更


『終了』の数値を0にするとパス表示以外は全て消えてしまいます。これは、文字が消えたわけではなく、マスクで文字が隠されている状態ということになります。

エフェクト線の終了を0へ変更


終了を52%(写真左⬇︎)、100%(写真右⬇︎)と、終了の値を増やしていくとマスクが消えて文字が出てくるため、パスの順序で文字が描かれているように見えます。

エフェクト線の終了を52%へ変更
終了52%
エフェクト線の終了を100%へ変更
終了100%


開始したいポイントで、エフェクト線の終了を0%にし、キーフレームを打ちます。

エフェクト線の終了0%でキーフレームを打つ


レイヤーパネルのテキストレイヤーのエフェクト➡︎線からも終了のキーフレームを打つことができます。

終了のキーフレームを打つ


『文字を書き終わる』時点までタイムラインパネルの時間インジケーターを合わせて、エフェクト線の終了を100%に設定するとキーフレームが打たれます。この0〜100%間で文字が描かれます。

エフェクト線の終了を100%でキーフレームを打つ


このままでも再生すると文字が描かれる動画になりますが、途中に下の写真のようにマスクがかかり切れてない別の部分が表示されてしまうことがあります。

マスクがかかり切れてない部分の表示
マスクがかかりきれてない部分


マスクがかかりきれていない部分を調整する場合は、パスを表示して調整する、もしくはエフェクト線の『ブラシのサイズ』を調整してください。


パスが表示されない場合にはパスの表示ボタンをONにしてください。

パスの表示をON


調整したら完成です。描く速度やタイミングは終了をキーフレームで調整するか、パスを複数に分けて作成し、エフェクト線をかけて個別に調整しましょう。

完成


以上、最後まで読んでいただきありがとうございました٩( ‘ω’ )و

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