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【Character Animator】背景を透明にして書き出す方法

Adobe Character Animator 背景 透明 書き出し アルファチャンネル付き エクスポート ファイル

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Adobe Character Animator 02

背景を透明にして書き出す方法

今回はAdobe Character Animatorで背景を透明にして書き出す方法を解説していきます。

Adobe Character AnimatorではPNGシーケンスとして書き出し、After Effectsで読み込んでアルファチャンネル付きで背景を透明にして書き出す方法がネット上には多く解説されています。

しかし、もっと簡単な方法があります。それはAdobe Media Encoderから直接アルファチャンネル付きで背景を透明に書き出す方法です。

*Adobe Character Animatorで背景を透明にして書き出す方法を解説した動画です⬇︎⬇︎




Adobe Media Encoderを使用した書き出し方法

『Adobe Media Encoder』を使用して背景を透明に書き出す方法を順を追って解説していきます。

Adobe Character Animatorでシーンを録画します。

Adobe Character Animatorでシーンを撮影する


書き出したいシーンを選択した状態で、上部メニューのファイル➡︎書き出し➡︎『アルファを含んだビデオをAdobe Media Encoder経由で…』を選択します。
 

『アルファを含んだビデオをAdobe Media Encoder経由で...』を選択


名前と保存先を入力して保存をクリックします。

名前と保存先を選択


Adobe Media Encoderに書き出しデータが読み込まれた状態で起動します。

Adobe Media Encoderが起動


フォーマット設定の『∨』をクリックし、アルファ(Alpha)付きのフォーマットを選択します。

アルファチャンネル付きのフォーマットを選択


緑の▶️ボタンを押して書き出しを開始します。

エンコードをスタート
エンコード中


書き出されたファイルに背景を追加すると透明に書き出されたことが確認できます。

アルファチャンネル付きで書き出し完了



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