【After Effects】After Effects の特徴とPremiere Proとの違い

Adobe After Effectsの特徴とPremiere Proとの違い

After Effects CC 35

After Effects の特徴とPremiere Proとの違い

動画制作初心者の方でAdobe After EffectsとPremiere Proの違いがよくわからない方は多いのではないでしょうか?
今回はAdobe After Effectsの特徴とPremiere Proとの違いについて説明をしていきたいと思います。

Adobe After Effectsの特徴

After Effectsは一言でいえばモーショングラフィックスとVFX(ビジュアル・エフェクツ)を制作できるソフトウェアになります。

モーショングラフィックスは、文字や図形、写真、イラストなどのグラフィック素材を動かして作るアニメーション映像のことです。

VFXは映像に光や炎などの特殊効果を合成したり、素材を合成して1つの映像を制作することをいいます。

様々な映像表現を高品質な形で求められる映画、CM、テレビ番組、ゲーム、アニメなど、プロフェッショナルの映像制作現場で、After Effectsは幅広く使用されているソフトになります。

*VFX・SFX・CGの違いについてはこちら⬇︎⬇︎の記事をご参照ください。

VFX、SFX、CGの違い VFX、SFX、CGってどう違うの!?



Adobe After Effectsは動画編集ソフトではない!?

Adobe After Effects初心者が質問する内容に、他の動画編集ソフト、特にAfter Effectsと同様に、AdobeのCreative Cloudに含まれる動画編集ソフトであるPremiere Proとはどう違うのかがわからないといった質問をよくいただきます。
もちろんAfter Effectsだけでも動画編集はできます。ただ、それはソフトウェアの機能面から見て、動画編集できる機能が「ある」か「ない」かという視点から「ある」というだけで、After Effectsが動画編集を行うのに最適なツールであるかと言われるとそうではありません。正しくは『After Effectsは動画編集には向いていない』『Premiere Proは動画編集をするためのツール』ということになります。

After Effectsが動画編集に向かない理由

After Effectsが動画編集に向いていない一番の理由は、動画のプレビュー方法にあります。After Effectsでは、動画を再生してプレビューする際に、タイムラインの動画を演算処理しながら再生するので時間がかかります。一度演算処理した部分は次からリアルタイムで再生できますが、動画に少しでも変化を加えると、再び演算処理しながらのプレビューになります。これは複雑なアニメーションや精密な合成など、負荷の高い処置をプレビューできるように最適化されたシステムで、モーショングラフィックスやVFXを制作を目的としたAfter Effectsならではの特徴です。

Premiere Proでは、動画のプレビューをリアルタイムで行うことができます。動画編集を目的としたツールなので、動画をリアルタイムでプレビューしながらサクサク編集できるようなシステム設計となっています。その反面、After Effectsが得意とするモーショングラフィックスやVFXを駆使した映像制作は不得手です。

例えば、1分程度の短い映像ならば、After Effectsだけでもさほどストレスなく編集しながら制作することができますが、1時間以上撮影した動画素材を10分の映像に編集するといった長尺の映像制作では、作業効率が非常に悪くなってしまいます。

After Effectsでワンランク上の映像制作

After Effectsを使えば映像カットの1つ1つを作りこんで、ワンランク上の映像作品に作り上げることができます。タイトル映像だけをとってみても、動画編集で文字をドンと乗せるだけではなくて、文字のデザインを細かく調整して整え、イメージ通りのモーションを作り、視覚効果も加えて作りこんでいけます。
また動画素材が何もない状態からでも、写真のスライドやグラフィックアニメーションで高品質な映像作品を作り上げることが可能です。


以上、最後まで読んでいただきありがとうございました٩( ‘ω’ )و


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