Adobe After Effects
『Summer of Sales 2023』は5月〜8月にかけて合計4回
『aescripts+aeplugins』と『TOOLFARM』で各製品が25%OFFのセールが開催されます(=゚ω゚)ノ
このサマーセールは毎年お馴染みのセールで
各ツールを作っているエンジニア別に4回に分けて行われますd(゚∀゚)
今回のサマーセール第2弾は6月12日〜6月16日まで開催されますね٩( ᐛ )و


製作者の名前だとほしいツールがわかりにくいですねヽ(´o`;

だよね〜_(┐「ε:)_
だから「調べるの面倒だな〜(ー ー;)」って人のために各セールの人気ツールをまとめておくねd(゚∀゚)
*セール情報とおすすめツールを紹介した動画も出してます⬇︎⬇︎
目次
『Summer of Sales 2023(第2弾)』のセール対象製品リスト
『Summer of Sales 2023(第2弾)』の対象製品リストを作ってみました٩( ᐛ )و

ほしい製品が対象になってないか探してみてください( ´ ▽ ` )
第2弾のセール対象製品リスト(6月12日〜6月16日まで開催)
【『TOOLFARM』『aescripts+aeplugins』共通でセール販売】

太字のツールは売れ筋の製品みたいですd(゚∀゚)
『Summer of Sales 2023(第2弾)』のおすすめツールまとめ
2023年6月12日〜6月16日まで開催されるサマーセール第2弾の対象製品の中で
おすすめのツールを7種類紹介していきます٩( ᐛ )و

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです(^ ^)
- KBar ▶︎ 『After Effects』上にボタンが作れるランチャースクリプト
- Font Previewer ▶︎ フォントをプレビューで比較できるプラグイン、フォルダ管理機能が超絶便利!!
- Loopy ▶︎ ループ系のエクステンションを自由自在に適用・調整できるスクリプト
- Lasy ▶︎ レイヤーやキーフレームをカーブの形状に再配置することができるエクステンション
- AfterCodecs for After Effects ▶︎ 『After Effects』専用のエクスポーター、レンダリングを高速化!!
- Origami ▶︎ レイヤーを分割してアニメーションさせることができるスクリプト
- Element 3D ▶︎ サクサク動く大人気の3D描画プラグイン
KBar3

『KBar3』はエフェクトやプリセット、エクスプレッション、スクリプトなどをボタンに割り当てて
カスタマイズ可能なツールバーを作成することができるランチャースクリプトになりますd(゚∀゚)
つまり…
『KBar3』ではツールバーにボタンを作って各種機能を割り当てることができます\( ̄∀ ̄)/

機能を割り当てるボタンのデザインは600種類のアイコンの中から選択して好きなカラーをつけることもできますし
自作したPNG/SVGファイルをボタンアイコンとして設定することもできます(´∀`*)


カスタマイズしたツールバー(KBar)は4つまで開くことでできるので
それぞれお好みのワークスペースに4箇所まで配置することができます♪(´ε` )
ワークスペースのカスタマイズ好きにはたまらないです(゚∀゚)


『KBar3』は『After Effects』で使えるプラグインやスクリプトの中でも、最もオススメできる製品になりますd( ̄∀ ̄)
『Kbar3』のボタンアイコンに設定できる機能は以下の8項目になります⬇︎⬇︎
- Apply Effects(エフェクト)
- Apply Preset(プリセット)
- Set Expression(エクスプレッション)
- Invoke Menu Item(メニューアイテム)
- Open Extension(エクステンション)
- Run JSX/JSXBIN File(スクリプトファイル)
- Run Script(スクリプト)
- Run Shell Command(シェルコマンド)

エクスプレッションやスクリプトを一度ボタンに設定しておけば、時間を要していた作業も自動化することができちゃいます٩( ᐛ )و
【『KBar3』の価格比較表 】
TOOLFARM (海外) | aescripts+aeplugins (海外) | Flashback Japan (国内) | |
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
通常価格 | $39.99(約5,600円) | $39.99(約5,600円) | 6,820円 |
セール価格 | 約4,200円(25%OFF) | 約4,200円(25%OFF) | 5,100円(税込) |
アップグレード 通常価格 | $20(約2,800円) | $20(約2,800円) | 3,520円(税込) |
アップグレード セール価格 | $11.2(約1,600円) | $11.2(約1,600円) | 3,520円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード PayPal | クレジットカード PayPal | クレジットカード 銀行振込 コンビニ決済 |
販売サイト | 販売ページ | 販売ページ | 販売ページ |
『KBar』に関する記事を全てまとめて紹介した記事はこちら⬇︎⬇︎
2022年の10月に『AE Juice』から『KBar』にそっくりな無料エクステンション『AE Juice Toolbar』がリリースされました٩( ᐛ )و
『KBar』にはかなり劣りますが、お試しとして使う分には申し分ないくらいの機能が無料で使えるので
使ったことがない方は『KBar』のお試し版として一度使ってみるのもありですd(゚∀゚)
『AEJuice』の無料エクステンション『AEJuice Toolbar』の機能や使い方を『KBar』と比較しながら徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
Font Previewer

『Font Previewer』は『After Effects』で利用できる全てのフォントをプレビューすることができるプラグインになります( ´ ▽ ` )



これが地味に便利なんです(=゚ω゚)ノ
プレビュー機能ももちろん便利ですが
それ以上にお気に入りのフォントを集めたフォルダを複数作ることができる機能『Favorites』タブが超絶便利٩( ᐛ )و

フォルダ管理機能はありませんが
無料で『Font Previewer Lite』を使うことができるのでお試して使ってみてください٩( ᐛ )و
『aescripts+aeplugins』の購入ページで料金を『0』と入力すれば無料でダウンロードして使えます٩( ᐛ )و

【『Font Previewer』の価格比較表 】
『Font Previewer Lite(無料)』と『Font Previewer(有料)』の違いや使い方などを解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
Loopy

『Loopy』はループ系のエクステンションを自由自在に適用・調整できるスクリプトになりますd(゚∀゚)
操作パネルはシンプルでとても使いやすいです( ´ ▽ ` )

4つのループタイプ『Cycle』『Ping Pong』『Offset』『continue』 をワンクリックで適用できるボタンや
ループを特定のキーフレームの範囲に制御をかけたり、『loopIn』『loopOut』『loopIn+Out』の切り替えも簡単にできます(^ ^)


範囲に制御

『Loopy』は『KBar』をサポートしてるので
『Loopy』の機能を『KBar』のボタンに登録して使うことができます٩( ᐛ )و

【『Loopy』の価格比較表 】
aescripts+aeplugins (海外) | |
---|---|
![]() | |
通常価格 | $9.95(約1,400円) |
セール価格 | 約1,050円(25%OFF) |
支払い方法 | クレジットカード PayPal |
販売サイト | 販売ページ |
*『Loopy』の機能や使い方を徹底解説した記事はこちら⬇︎⬇︎
*『Loopy』を紹介した動画はこちら⬇︎⬇︎
Lazy 2
『Lazy2』はレイヤーやキーフレームをカーブの形状に再配置することができるエクステンションになります^ ^


ツールパネルのペジェカーブを操作して適用すれば
カーブの形状通りにレイヤーやキーフレームが再配置されますd(゚∀゚)


レイヤーとキーフレームはそれぞれ別々にカーブで再配置することができますd( ̄  ̄)


テキストやシェイプ、トランジション、リグなど
『Lazy』を使えば滑らかなアニメーションを作ることができます٩( ᐛ )و










【『Lazy 2』の価格比較表 】
AfterCodecs for After Effects
『AfterCodecs for After Effects』は『After Effects』専用のエクスポーターで
『ProRes』や『H264』『H265』『HAP』などをエクスポートすることができます٩( ᐛ )و

『AfterCodecs』を使えばレンダリング速度をより速く、ファイルサイズをより小さくすることができますd( ̄  ̄)
標準のエクスポーターと同等のクオリティでエクスポートした場合、最大25%のファイサイズを軽量化することができます。

【『AfterCodecs for After Effects』の価格比較表 】
Element 3D

『Element 3D』は『Video Copilot』社が販売している3D描画プラグインで
『Element 3D』で作成した3DCGイメージは『After Effects』に読み込んでアニメーションさせることができます٩( ᐛ )و
もちろん『Illustrator』で作成したパスのシェイプや日本語を含む『After Effects』 のテキストレイヤーなども簡単に3D化して扱うことができます(゚∀゚)
GPUを使ってゲームと同じように3Dをレンダリングするので
3Dオブジェクトを無数に複製したり、3Dパーティクルの作ったりなどのヘビーな作業も
比較的サクサク動いてしまうところが『Element 3D』の凄いところですd(゚∀゚)


『Element 3D』は1つのライセンスで2台のパソコンにインストールして使うことができますd(゚∀゚)ただし、2台同時に使用することはできませんd( ̄  ̄)
『Element 3D』と一緒に『Pro Shaders』や『Back light』など追加のマテリアルパックがセットになったもの(バンドル)を購入するのがおすすめですd(゚∀゚)
今回のセールでは各バンドルも25〜30%となってます٩( ᐛ )و
バンドルの中で特におすすめなのが『Element 3D』『Pro Shaders』『Back light』がセットになった『3D Light Bundle』ですね(^ ^)
私も最初はこのバンドルを買いました( ´ ▽ ` )
3DCG初心者でも『値段と時間の割にはハイクオリティーなものが作れる』ことも『Element 3D』が人気である由縁ですが
『Cinema4D』や『MAYA』『3DSMax』『Blender』のような正確な演算に基づくハイレベルな3DCGモデリングはできないので、将来的にかなりハイクオリティーな3DCGを作成したいのであれば選択肢には入らないかと思います_(┐「ε:)_
ある程度簡易的にそこそこ質の高い3DCGを扱いたいのであれば、かなりおすすめのツールになります♪( ´θ`)ノ
【『Element 3D』の価格比較表 】

『TOOLFARM』では『Element 3D』の購入に5%OFFクーポン『HIGHFIVE』を併用して使えるので
25%OFFと合わせて合計30%OFFで購入できます\( ̄∀ ̄)/
最後に
来月、再来月に開催されるサマーセール第3弾〜第4弾のおすすめツールを紹介した記事や動画も今後アップする予定です(=゚ω゚)ノ
セール開催時はその都度『Twitter』や『YoutTube』などでお知らせするので
ぜひフォローやチャンネル登録していただけると嬉しいです( ´ ▽ ` )
無料ツールでも中には有料級のスクリプトやプラグインもたくさんあるので
興味があればぜひ読んでみてください⬇︎⬇︎
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます(=゚ω゚)ノ